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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
令和2年度神奈川県公立高校 志願状況速報
県教委より各高校の募集倍率が発表されています。
志願変更期間(2/4~6)が設定されていますので確定倍率ではありませんが、当塾近隣(旧川崎学区)の主要校を下記にまとめておきます。
県全体では1.17倍(昨年1.19倍)でした(全日制)。
|
31年度 (昨年度) |
R2年度 (1/31現在) |
|
| 多摩 | 1.81 | 1.54 |
| 生田 | 1.36 | 1.27 |
| 麻生 | 1.11 | 0.97 |
| 百合丘 | 0.90 | 1.00 |
| 市立高津 | 1.27 | 1.62 |
| 生田東 | 1.10 | 1.19 |
| 川崎北 | 1.24 | 1.25 |
| 菅 | 0.87 | 1.03 |
| 麻生総合 | 0.94 | 0.66 |
| 新城 | 1.46 | 1.86 |
| 市立橘 | 1.59 | 1.34 |
| 住吉 | 1.54 | 1.18 |
| 川崎 | 1.25 | 1.25 |
| 市立川崎 | 1.08 | 0.89 |
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2020年1月31日 19:15




最後のセンター試験...関東は雪 ?
1990年から行われてきたセンター試験は、今年度を最後に来年度から「大学入学共通テスト」に変わります。(...の予定です)
文科省は先月 英語民間試験の活用の見送り及び 数学・国語の記述式試験の見送りを発表していますので、その実施内容を早く発表して欲しいところでありますが。
《 関連ブログ 「身の丈発言と大学入試改革」》
最後のセンター試験となる明日(1月18日)の初日は首都圏では“雪”の予報が出ています。
センター試験の日は首都圏では“雪”が降るという印象がありますが、明日は交通機関等に混乱がなく、受験生が力を出し切れるよう願っています。
最後のセンター試験が無事に終わってほしいと願うばかりです。
受験生 ガンバっ !!
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2020年1月17日 19:18




学年最後の学力テスト&模試
冬期講習で頑張った結果の総仕上げです、さあどれだけ理解出来ているか楽しみです。
小さな教室ですので、午前と午後 学年別に分かれて小学生から中学2年生の全員が受験します。
今回の点数と順位に一喜一憂するのでなく、結果から次にするべき課題を見つける事が大事なテストです。
そして、中3生は明日1月12日は入試本番前の最後の“ 神奈川全県模試 ”です。
本番さながらの環境の公開会場でライバル達と同じ土俵で戦う本番シミュレーションです。
○ 前回までの塾の教室での受験と違い、見知らぬ顔が揃う公開会場で本番さながらの環境に身を置き、いつもと変わらぬ力を発揮する事。
○ 直前模試と言う事で“全県模試”の分析予想の集大成としての『入試予想問題』を出してきます。
この予想問題で何点獲得できるか。
○ そして最後に受験後になりますが、今回の成果そして反省を具体的に考察し(良かった事も悪かった事も)その対策を2月14日の入試本番に繋げる。
まずは、最後の模試で入試前の総点検として、頑張って欲しいという事と同時にいろいろな発見を持ち帰って来て欲しいと思います。
本番入試前1ヶ月をどう乗り切るかは、過去ログこちらをご参照下さい。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2020年1月11日 13:14




学習指導要領改定の目玉『プログラミング教育』スタートに問題 !!
参考ブログ…『学習指導要領の改訂』
4月の新学期から必修化される「プログラミング教育」ですが、その準備状況に各都道府県でバラつきがある事が文科省の調査で明らかになりました。
授業を始めるにあたり“最低限必要な指導体制の基礎が整っていない”とする都道府県が多数ある事が判明したという事です。
研修や模擬授業などを実施し準備を整えている都道府県がある一方で、事前準備に手が回らないというのが実情のようです。
参考ブログ…『学習指導要領改訂・小学校の必修科目』プログラミング・英語
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2020年1月10日 19:15




けがの功名...「身の丈」発言と大学入試改革
過日の萩生田文部科学大臣のこの発言により、国民のみんなが知る事となった「大学入試共通テスト」の大きな問題点。
9月に当ブログでも書いたように、いろいろな問題が解決されないままの実施に対して「全国高等学校長協会」が高校側の不安解消を求める要望書を文部科学省に提出していましたが、何の方策もないままに放置されていました。
《blog》 全国高等学校長会が文科省に申し入れ
ところが、萩生田文科大臣の「身の丈」発言をメディアが大きく取り上げることにより、一挙に国民の皆が新制度の大きな問題を知る事となりました。
例の発言は問題発言ですが、これにより教育を司る文部科学大臣及び文部科学省が対応せざるを得ない状況を作り出したという点では正に「けがの功名」と言えると思います。
文科省は結果として、“英語民間試験の活用”の見送りのみならず、数学・国語の記述式試験の採点欠陥を認め昨日見送ることを発表しました。
また、大学の入り口のみを早急に変更するのではなく、入る前と入った後の改革…大学や高校の授業内容の改革と一体となって世界に通用する『思考力・判断力・表現力』を養う為の教育改革を実践するその指針を文科省に示していただきたいと思います。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2019年12月20日 19:31

























