HOME > 教育情報

教育情報

学習指導要領の改訂

10年ごとに見直され改定が行われる(新)学習指導要領の実施時期が近づいています。
全面改定実施は、小学校が2020年度、中学校が2021年度、高校が2022年度の予定です。


今回の改訂に関して、その基本的な考え方を文部科学省が発表しています。
-----------------------------------------------------------------------------
○ 教育基本法、学校教育法などを踏まえ、これまでの我が国の学校教育の実践や蓄積を活かし、 子供たちが未来社会を切り拓くための資質・能力を一層確実に育成。その際、子供たちに求められ る資質・能力とは何かを社会と共有し、連携する「社会に開かれた教育課程」を重視。

○ 知識及び技能の習得と思考力、判断力、表現力等の育成のバランスを重視する現行学習指導要領の枠組みや教育内容を維持した上で、知識の理解の質をさらに高め、確かな学力を育成。
○ 先行する特別教科化など道徳教育の充実や体験活動の重視、体育・健康に関する指導の充実 により、豊かな心や健やかな体を育成。

○ 高大接続改革という、高等学校教育を含む初等中等教育改革と、大学教育改革、そして両者を

つなぐ大学入学者選抜改革の一体的改革の中で実施される改訂。(高校)
------------------------------------------------------------------------------

今回の学習指導要領の改定スケジュールを下表に示します。

指導要領改定スケジュール.png    ※ 注意....平成の年次で表記しています



 



31年度入試(2019年度)神奈川県公立高校入試各校の内容(変更点等)

県教委から来春の入試内容が発表されていますが、7月に追加の発表もありましたので、まとめて紹介します。
入試制度については、25年度に大きな改革がありましたので来春(31年度)の入試は、制度自体に大きな変更はないものの複数の高校で内学比率の変更や重点化等において修正が図られています。 全日制公立高校の変更点などの内容を下記にまとめました。

◆学力向上進学指定校
指定校へ17校がエントリーしていましたが、うち4校が指定されています。
・横浜翠嵐
・柏陽
・湘南
・厚木
残り13校は、引き続き再度エントリー校に指定されています。
(・川和・多摩・光陵・横浜平沼・希望ヶ丘・横浜緑ヶ丘・横須賀・鎌倉・茅ヶ崎北陵・平塚江南・小田原・大和・相模原)

------------------------------------------------------------------------------------------------
※学力向上進学指定校 ⇒ 将来の日本や国際社会でのリーダーとして活躍できる高い資質・能力を持った人材を育成する学校
------------------------------------------------------------------------------------------------

◆特色検査の共通問題化
学力向上進学指定校及び指定エントリー校の一部の学校で特色検査の自己表現で共通問題・共通選択問題が実施されます。
実施校 :
横浜翠嵐・柏陽・湘南・厚木(指定校)
希望ヶ丘・横須賀・平塚江南(指定エントリー校)

※特色検査の自己表現問題 ⇒ 資料提示による小論文型自己表現、論理的思考力・判断力・表現力・情報活用能力を見る

◆公立高校の再編
2017年度から段階的に実施の神奈川県公立高校再編計画の3年目にあたる来年度の実施予定です。
≪横浜国際≫
・国際バカロレア コース新設
≪吉田島≫
・生活科学科新設
≪平塚農業・平塚商業≫ 
統合予定1年延期
  新校舎建設予定地に埋蔵文化財が確認されたための統合延期措置

再編計画全体の内容は、こちらをご覧ください。


◆各高校の入試内容の変更等
≪吉田島・生活科学≫
・学力検査・調査書の「技術家庭を2倍」の重点化実施
・面接の観点「高校での教科・科目等に対する意欲」「高校での教科・科目以外の活動に対する意欲」「学校・学科等の特色理解」「将来の展望」「面接の態度」
・第一次選考 内申:学力検査:面接=5:3:2
・第二次選考 学力検査:面接=8 : 2 → 7:3 変更
横浜国際・国際バカロレア
・学力検査 英語2倍の重点化、調査書の英語も2倍の重点化
・特色検査は実技(自分自身の考えについて口頭による英問英答)と自己表現(資料提示による小論文型、ただし記述は「日本語や英語」とあり、英語での記述も入る)の両方実施
・面接の観点「学校・学科等の特色理解」、その他として「入学希望の理由」「中学校での教科等に対する学習意欲」「中学3年間での教科等以外の活動に対する意欲」
・第一次選考 内申:学力検査:面接:特色検査=4:4:2:4
・特色検査の実技と自己表現は2:2
・少定員のため第二次選考はなし
≪上溝≫
・第一次選考 内申:学力検査:面接=3:5:2 → 4:4:2
≪川崎市立幸≫
・第二次選考 学力検査:面接=8:2 → 6:4
≪希望ヶ丘≫
・自己表現比重第一次・第二次選抜とも 2 → 1 へ変更
≪光陵≫
自己表現廃止
≪横浜市立横浜商業・国際学≫
・第一次選考調査書の英語重点化1.5倍  →  2倍
・学力検査英語重点化 1.3倍 → 2倍
・面接の観点から「将来の展望」と、その他の観点の「受検者の長所・特性」を削除
≪横浜市立横浜商業・スポーツマネジメント≫
・面接の観点から「将来の展望」を削除
≪横浜国際・国際≫
・面接の観点に「入学希望の理由」「中学校での教科等に対する学習意欲」「中学3年間での教科等以外の活動に対する意欲」を追加
≪生田≫
・面接の観点に「将来の展望」を追加
≪百合丘≫
・第一次選考 内申:学力検査:面接=3:5:2 → 4:4:2
・第二次選考 学力検査:面接=8:2 → 7:3
≪市立桜丘≫
・第一次選考 内申:学力検査:面接=3:5:2 → 4:4:2
≪三浦初声・都市農業≫
・第一次選考 内申:学力検査:面接=4:4:2 → 3:4:3
≪茅ヶ崎≫
・面接の観点から「面接の態度」を削除
≪商工・総合ビジネス≫
・面接の観点から「面接の態度」を削除
≪横浜清陵≫ 
・面接の観点から「学校・学科等の特色理解」削除


なお、7月12日の県教委の発表では、2020年度から横浜緑ヶ丘も自己表現が共通問題・共通選択問題になるほか、川和、多摩、光陵、横浜平沼、茅ヶ崎北陵、小田原、大和、相模原、鎌倉も共通問題・共通選択問題の自己表現を実施する予定と予告されました。
光陵は来春は自己表現を実施しませんが、2020年には共通問題・共通選択問題で復活、昨年廃止された小田原も復活することになります。


※神奈川県公立高校2018年度入試日程








1019年度(平成31年度)神奈川県公立高校入試日程

2019年度入試日程.jpg

最新30年度版「神奈川県公立高校偏差値ランク表」(31年度入試用)

【 神奈川県公立高校 31年度(2019年度)入試用資料 】

平成29年度(2017年度) 公立高校合格者追跡調査結果による最新版偏差値ランク表です。
採用する模試により高校別のランクは異なります、ひとつの目安とお考え下さい。

30年度偏差値ランク表.jpg
※ 神奈川県公立高校入試の選抜基準はS値です、偏差値はあくまでも目安のひとつです。
画像上でクリックすると拡大できます。

30年度神奈川県公立高校入試 学力検査結果

【 神奈川県公立高校入試結果・平均点(全日制)の推移 】
--- 25年度から共通選抜・各教科100点満点 / 24年度以前は後期選抜・各教科50点満点 ---
教科 国語 数学 英語 理科 社会
30年度 65.6 56.0 56.1 45.3 41.8
29年度 73.1 63.5 51.9 46.9 54.5
28年度 64.7 51.7 43.0 46.5 52.0
27年度 64.4 52.6 51.8 37.4 50.2
26年度 60.8 51.7 59.6 38.6 49.5
25年度 67.8 65.5 54.8 51.1 68.4
24年度 35.5 33.5 34.4 32.1 31.3
23年度 34.5 32.7 38.3 32.7 35.8
22年度 37.0 31.2 38.8 34.2 36.8
21年度 39.2 32.2 36.7 30.9 33.5
20年度 34.8 31.1 33.5 35.4 32.3
(25年度より各教科50点満点から 100点満点へと変更されています。
 
神奈川県公立高校入試(全日制)の結果が公表されました。
昨年度から導入された「マークシート」の解答形式による2年目の入試となりました。

昨年からマークシートが取り入れられたとは言っても、記述式の問題は従来通り残され「思考力・判断力・表現力」が問われる内容に変わりはありません。
しかし、今年度はマークシートによる解答問題が若干増加し、文章により解答する記述問題が多少減少しました。
しかし全体的には、むしろ難しくなった傾向にあり教科別の平均点の下降に現れています。

入試制度改革以降、知識偏重型の問題から正確に問題を読み解き、そこから知識力をベースに結論を導き出し、それをどう表現するかを問う内容の問題へと変わっていますが、今年度の内容はより高いレベルへと深化しています。

教科別には、大問の配列や配点に大きなありませんでしたが、小問の数や配点、小問ごとの選択肢の数の変更などの変化がみられました。

以下に今年度の各教科の入試問題の内容(変化を含め)を記します。

□ 英語 □
リスニングが2点増え、適語選択が各2点→3点、語順整序が3点→4点に。
英文記述3題→1題、資料を含む文章の読解3題→2題へと変更。

リスニングは、聞きながら文脈をキチン押さえる。
昨年までの聞き取れば解答できる内容の問題がなくなり、聞き取った内容を元にした数値処理や適語(単語)を考え記入する問題など、聞き取った情報を発展させて答える問題へと深化しています。

英作文や長文読解の問題は、英文を論理的に構成する力、英文から正確に情報を読み取る力を問う問題でした。
特に英作文は、未来における受動態を盛り込んだ疑問文を記述する問題、既習の文法や文章構成の力が問われる内容で、日頃から英語に幅広く接した学習が必要な問題でした。

□ 数学 □
計算問題が、数字の記入形式から番号選択(マークシート)形式に変更、各大問最後の問題で番号選択形式→数値記入形式に改められた事により全体的に難易度が上がったと思われます。
図形の証明問題は全記述の完全証明から部分穴埋め(記述)となり、最後に角度を求める問題が出題されました。

単問形式の問題では、問3(ア)で相似と三平方を組み合わせて解く難度の高い問題が出題されました。
関数の問題(ウ)では図形の性質を利用しつつ正確な計算技能が求められました。
確立の問題は、長い問題文を正しく理解し正確に計算を進めていく力が求められました。
最後の証明問題は、穴埋めとなり一見易しくなったようですが、「4点が同一円周上にある」という、ふだんではあまり目にしない内容の記入が出題、証明の流れに図形の性質を入れ理論的に説明する力が求められました。

□ 国語 □
小説文が長くなり、論説文では記述する問題が出題されず記述問題は1題だけとなりました。
全体の作業量は減りましたが、各選択肢の判断レベルは昨年よりも高いものが求められる内容でした。

漢字の出題は、さほど難しい内容ではなく得点に有利な問題でした。
小説文の文章量は増加し、新しい出題形式も見られましたが、主人公の心情は汲み取りやすい内容でしたが、文章をきちんと理解できる力が正誤選択の判断の基準です。
論説文は比較的読みやすい内容でしたが、述べている内容は決して簡単ではなく、正しく読み取り分類・整理する力が求められました。
最後の記述問題は、資料の内容を記述する問題になったことが昨年と異なり、資料からどんな事が言えるのかをまとめてそして表現する力が問われました。

□ 理科 □
例年通り全分野から出題され、理科的に深く思考する問題の出題でした。
問題の出題順序や形式に変化はありませんでしたが、文章を記述する問題が2題→1題に変更となりました。

<物理(問5)> : オームの法則や発熱量についての理解がポイントで、グラフの内容の正確な理解が求められました。
電圧・電流・抵抗・電力・電力量について問われた内容に従って正しく結論付けていく力が求められる内容でした。
<化学(問6)> : イオンへのなり易さについて、実験についての会話文からどのような実験をすれば導き出したい結論が得られるのかを問う問題でした。
<生物(問7 )> : 葉緑体のない“ふの部分”で蒸散が起こるのかという、ふだんあまり目にしないテーマで問6同様どのような実験をすれば導き出したい結論が得られるのかを問う問題でした。
<地学(問8)> : 2つのグラフからどちらが“気温”でどちらが“湿度”かを正しく判断し、そこから導き出す結論を問う問題でした。

□ 社会 □
問題の順序に変更はなかったものの、広範囲にわたる知識が求められ、その知識に基づいて思考し正しい答えを導き出す力が求められました。
文章記述問題は、長い字数を書く問題がなくなり15字以内で記述する形式が1題出題されたのみでした。
しかし、逆に選択形式の問題の難度が全体的に高くなり、昨年に比較し平均点で12.7点も下がりました。

<地理> : 時差に関する問題。会話文の内容と略地図にもとづき、どの生徒がどの都市に住んでいるのかを選ぶ形式の問題でした。
促成栽培と抑制栽培に関する都道府県名およびそれらの栽培方法で生産された農作物のグラフの読み取りなど、知識と資料から結論を導き出す問題が多く出題されました。
<歴史> : 昨年と異なり「並べ替え」の問題が選択肢の多い“6択” や“該当するものを全て選ぶ”などの形式の問題が4題出題されました。
歴史分野ではありますが、歴史・地理・公民などを関連付けた学習方法が必要な問題です。
<公民> : 時事的な内容を含めた政治・経済の広い範囲にわたる知識と、その知識を用いて正しく結論付ける判断力が求められる内容でした。


《 まとめ 》
25年度の入試制度改革以降の「思考力・判断力・表現力」を求める出題の傾向に変わりはありませんが、昨年度の「マークシート」導入により記述の作業時間が減ったものの選択肢を選ぶ内容はより深化した難度の高いものへと変わっています。この傾向は次年度以降も継続されると予測されます。

神奈川県の公立高校入試で良い結果を出す為には、普段からの学習でたくさんの演習を繰り返す事により知識量だけでなく(知識力がある事がベースですが)考える力を身に付けていく事、思考力・判断力そして表現力を早い段階から習慣として身に付けていく事が大切です。





 

神奈川県公立高校入試状況(30年度入試)


2月14日に実施された神奈川県公立高校入試は、2月27日に合格発表がありました。

今年度入試がどのような状況だったか、数字で振り返ってみたいと思います。

 

以下に示す数字から、県内公立中学卒業予定者数の減少と推薦を含めた私立への志向により、公立高校の応募者が減少しています。

 

県内公立中学卒業予定者数は69,112名(昨年10月の進路希望調査時点)で、昨年より853名減少しています。

今年は昨年に続く減少で高校等進学希望者数は66,798名(昨年比457名減)と、卒業予定者数の減少よりは小幅な減少でした。高校等進学希望率は96.7%と、昨年よりも上がっています。

 

一方公立高校の募集定員は42,980名(昨年比 550名減)で、前述の卒業予定者数の減少数を下回り若干ではありますが、広き門になりました。

にもかかわらず志願者数は昨年比1,128名減の51,739名で、応募倍率も昨年を下回る結果でした。

2017年度応募倍率1.21倍    2018年度応募倍率1.20倍)

 

実際の受験者数も962名の減で受験倍率は1.19倍と過去3年間で最も低い倍率となりました。
※ 受験倍率=(応募者-欠席・辞退者)/ 募集定員

 

 

県全体での受験倍率(平均)は1.19倍でしたが、2極化の傾向は昨年同様です。

特に単位制普通科、コース制、専門学科、総合学科で人気・不人気の2極化傾向が現れています。
全日制では応募者ベースで約3,000名、受検者ベースで約2,800名減少、
募集定員削減から合格者も約1,000名減少していて、倍率も下がっています。
工業系や商業系で大量の定員割れが発生していますが、普通科でも発生しています。
今年も難関校、上位校では応募者が増えている学校が目立ちますが、人気の動向は変わってきています。

 

応募倍率トップ10校(普通科)
高校別倍率2018①.jpg

応募倍率トップ10校(専門科 / コース)
高校別倍率2018②.jpg


専門系の科・コース別では、昨年までは理数や国際といった普通科系の専門学科や芸術・スポーツ系が中心でした。
 
今年は倍率トップ10に専門色(職業色)の強い科・コースが現れ倍率の高い人気校となっています。
要因の1つとしては、現在進行している高校再編で、普通科系専門学科や総合学科の普通科転換が進められたことが考えられます。
今年登場している職業系専門学科は1.5~1.6倍台の高倍率です




30年度神奈川県公立高校 募集定員発表

神奈川県公立高校の来春(平成30年度)の入試募集定員が県教委から発表されました。
 
全日制の当初募集定員は43,293名で昨年より555名少ない募集となります。
 
毎年各高校別の募集定員は見直されますが、来春の中学卒業生数と地域別の流入出人口を
加味して決定されます。
全体では減であるものの学校(地域)により定員増の学校もあります。

全日制定員比較
29年度 卒業者数     69,996人                  募集定員43,848人 前年比較 -111人
30年度 卒業者数(予測)69,129人(-867人)  募集定員43,293人 前年比較 -555人


○当教室の近隣(旧川崎北・川崎南学区)の主な高校の募集定員の推移と昨年比較
<全日制 (普通科・専門学科・総合学科)>
 
  募集定員  (名)
27年度
(2015年度)
28年度
(2016年度)
29年度
(2017年度)
 30年度 
(2018年度)
昨対増減
多摩 278 277 278 278  0
生田 318 317 358 358 0
麻生 178 318 318 318 0
百合ヶ丘 357 357 358 398   +40 
市立高津 278 278 278 278  0
生田東 318 357 358 318  -40 
川崎北 318 317 358 358 0
358 397 398 358  -40 
麻生総合 238 278 230 230 0
           
新城 267 267 268 268 0
市立橘 198 198 198 198  0
住吉 358 358 358 358  0
県立川崎 230 230 220 225 +5
市立川崎 158 158 38/160 38/160 0 ※
※ 市立川崎は、全体の募集定員は160名ですが併設型中学校からの入学者(入学試験を行わない)
  が120名(編転入2)、よって新規の高校入学者選抜の募集は38名となります。
  数名の増減は転編入定員の差です。


これが倍率にどのように影響するかが受験生の一番の関心事だと思います。
神奈川県全体の実質倍率の推移を年度別に下表にまとめておきました。

形態 年度 募集定員 実質倍率
前期選抜
+
後期選抜

< 合計 >
2008 39,440 名 1.17
2009 39,890 名 1.21
2010 41,642 名 1.22
2011 40,369 名 1.22
2012 41,410 名 1.21
< 共通選抜 > 2013 42,560 名 1.18
2014 43,959 名 1.18
2015 43,504 名  1.19
2016 43,959 名 1.21
2017 43,848 名 1.20
2018 43,293 名

神奈川県公立高校再編計画 はこちらをご参照ください。

30年度入試の変更点はこちら




30年度(2018年度)神奈川県公立高校入試の変更点

昨年 神奈川県公立高校再編計画が発表されました。再編初年度に引き続き30年度も公立高校の再編が実施されます。
入試制度については、25年度に大きな改革がありましたので来春(30年度)の入試は、制度自体に大きな変更はないものの複数の高校で内学比率の変更や重点化等において修正が図られています。 全日制公立高校の変更部分を下記にまとめました。

再編計画全体の内容は、こちらをご覧ください。

■公立高校再編関連
≪相模原青陵≫
 ・弥栄に統合して募集停止
≪横須賀明光≫
 ・国際科の募集を停止
≪磯子≫
 ・氷取沢に統合して募集停止
≪平塚農業初声分校 (昼間定時制)≫
 ・2018年度から三浦臨海に統合、三浦臨海に全日制都市農業科を新設

■各高校の入試内容の変更
≪荏田≫
 ・面接の観点 教育活動の理解・体育的活動の取り組み → 「部活動の取り組み」 に変更
≪横浜桜陽≫
 ・面接のその他の観点「特色理解、個性・才能の伸長」 廃止
≪柏陽≫
 ・第一次選考 学力検査の「英数国のうち高得点2教科を2倍する」重点化廃止
≪氷取沢≫
 ・第一次選考 調査書の「英語を2倍」の重点化実施
≪生田≫
 ・面接の観点に「将来の展望」を追加
≪百合丘≫
 ・第一次選考 内申:学力検査:面接=3:5:2 → 4:4:2
 ・第二次選考 学力検査:面接=8:2 → 7:3
≪市立川崎≫
 ・第一次選考 調査書の「英語を1.5倍」の重点化実施
≪市立橘 / 普通≫
 ・面接の観点に「学習・生徒会・部活への取り組み意欲」を追加
≪市立橘 / 国際≫
 ・面接の観点に「国際理解・外国語活動を中心に学習・生徒会・部活への取り組み意欲」を追加
≪市立橘 / スポーツ≫
 ・面接の観点の中学での部活の意欲 → 「競技力向上を中心に学習・生徒会・部活への取り組む意欲」 に変更
≪大師≫
 ・第一次選考 内申:学力検査:面接=4:4:2 → 5:3:2、調査書の「国数英を2倍」の重点化実施
 ・第二次選考 学力検査:面接=7:3 → 8:2、面接の観点に「学校生活のルールマナー順守」を追加
≪鶴嶺≫
 ・面接の観点の教科学習と部活の両立への取り組み → 「教科学習と部活・行事等との両立への取り組み」 変更
≪平塚江南≫
 ・第一次選考 内申:学力検査:面接:自己表現=3:5:2:2 → 3:5:2:1
≪小田原≫
 ・自己表現廃止
 ・第一次選考 内申:学力検査:面接:自己表現=3:5:2:2 → 内申:学力検査:面接=4:4:2
 ・第二次選考 学力検査:面接:自己表現=8:2:2 → 学力検査:面接=8:2
≪小田原東 / 各科≫
 ・第二次選考 学力検査:面接=6:4 → 8:2
≪足柄≫
 ・第二次選考 学力検査:面接=7:3 → 8:2
≪山北≫
 ・第二次選考 学力検査:面接=8:2 → 7:3
≪相模田名≫
 ・面接の観点で「教科・科目等に対する学習意欲と教科外活動への意欲を独立観点」に変更、「将来への展望」も独立観点に変更
≪磯子工業 / 各科≫
 ・内申:学力検査:面接=6:2:2 → 5:3:2
≪藤沢工科≫
 ・第一・二次選考とも学力検査の「数学を2倍する」重点化廃止
 ・第二次選考 学力検査:面接=8:2 → 6:4
 ・面接の観点で「学校学科の特色理解と将来の展望」を関連観点に変更
≪市立川崎総合科学 / デザイン≫
 ・第一次選考 内申:学力検査:面接:実技=5:3:2:2 → 5:3:2:3
 ・第二次選考 学力検査:面接:実技=7:3:2 → 7:3:3
≪海洋科学≫
 ・第一次選考 各科とも調査書の「国語と技術家庭を2倍」の重点化実施

新設の≪三浦臨海 / 都市農業科
 ・特色検査なし
 ・第一次選考 内申:学力検査:面接=4:4:2
 ・第二次選考 学力検査:面接=7:3
 ・面接の観点で重視する内容:教科・「科目等に対する学習意欲、教科外活動への意欲」、「学校学科の特色理解、将来の展望、面接の態度」


※神奈川県公立高校2018年度入試日程


2018年度(平成30年度)神奈川県公立高校入試日程

平成28年度入試日程.png

29年度版「神奈川県公立高校偏差値ランク表」(30年度入試用)

【 神奈川県公立高校 30年度(2018年度)入試用資料 】

平成29年度(2017年度) 公立高校合格者追跡調査結果による最新版偏差値ランク表です。
採用する模試により高校別のランクは異なります、ひとつの目安とお考え下さい。

29年度偏差値ランク表.jpg※ 神奈川県公立高校入試の選抜基準はS値です、偏差値はあくまでも目安のひとつです。
画像上でクリックすると拡大できます。

最新30年度版はこちらをご覧ください。

12345

アーカイブ

このページのトップへ