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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
毎年立春の時期になると....入試まであと10日
順番で言うと“大寒”のつぎが立春、前日が節分でした。
立春は「冬が極まり春の気配が立ち始める日」だそうですが、
今日のニュースによると今週は大陸から寒気団が南下し警戒が必要な週だそうで、寒い1週間になりそうです。

神奈川県公立高校の入学試験の日まであと10日。

ここまで頑張って学習してきた成果を出し切るため、心身ともに最高のコンディションに持っていく10日間です。
以前にも書きましたが大事なポイント二つ

いままで学習してきた事を書き込んだノートに目を通す(読み返す)。
すると、それぞれの問題を自身で解いたときの情景が蘇ってくるはず、理解した自分を思い描き自信につなげる。
それも60分をワンタームにして50分やって10分休憩、そして教科を変える。
試験時間が1教科50分であることを意識し、時間の観念を身に着ける。
〇健康に留意し、朝型生活に完全に切り替える
朝9時に脳がフル回転しているコンディションにもっていく。
入試直前は体調管理が一番のポイントです。
そして最後に「ケアレスミスをなくそう」
http://www.wase19-land.com/headmaster_blog/2019/02/entry_1178/

実力を出し切れば、きっと大丈夫。
みんなの力を信じてます。
ガンバっ !!
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2025年2月 3日 21:19
学年末テスト対策勉強会
中3生は高校入試出願のため既に最終評定が出ているので、今回は1・2年生が対象です。

テスト範囲の中の「ここ出るょ !」の予想問題と、みんなが苦手(理解不足)なところを理解して「ここで差を付けよう !」を集中的に学習します。

グループ指導で徹底的に学習します。
与えられた課題を熱心に演習し、先生の解説で納得の学習をしています。
それでも足りない子は居残ってとことんまで指導を受けています。
先生も最後まで付き合います。

ガンバっ !!
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2025年2月 1日 13:51
令和7年度神奈川県公立高校 志願状況速報
県教委より各高校の募集倍率が発表されています。
志願変更期間(2/4~6)が設定されていますので確定倍率ではありませんが、当塾近隣(旧川崎学区)の主要校を下記にまとめておきます。
県全体では1.17倍(昨年1.19倍)でした(全日制)
2024年度 (昨年度) |
2025年度 (1/30現在) |
|
多摩 | 1.68 | 1.85 |
生田 | 1.30 | 1.18 |
麻生 | 0.97 | 0.95 |
百合丘 | 1.04 | 1.00 |
市立高津 | 1.80 | 1.23 |
生田東 | 1.22 | 1.09 |
川崎北 | 1.13 | 0.99 |
菅 | 1.00 | 0.90 |
麻生総合 | 0.43 | 0.49 |
新城 | 1.51 | 2.05 |
市立橘 | 1.22 | 1.75 |
住吉 | 1.33 | 1.43 |
川崎 | 1.34 | 1.25 |
市立幸 | 1.22 | 1.75 |

(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2025年2月 1日 11:11
今年のじゅくちょうサンタは.....Merry Christmas
特に高校受験まで2ヶ月を切った中3生は、まとまった学習時間の取れる最後のチャンスです。
先週から始まった冬期講習に毎日通い 最後の追い込みに集中しています。

ささやかなプレゼントに生徒達みんな喜んでくれています。
生徒たちの笑顔が私への何よりのクリスマスプレゼントです (^o^)/
ことしはこれ ⇒

I wish you a Merry Christmas and Happy new year.

(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2024年12月24日 17:27
受験態勢の総仕上げ
当教室は神奈川全県模試の準会場ですので、塾生(一部外部生も)は5月から今日まで教室の会場で複数回受験してきました。
次の回は仕上げとして公開会場で本番さながらの模試の受験を体験します。
よって今日は塾の教室で受験する最後の模試です。

・「ゼッタイ第一志望校に合格するんだ!」と言う強い意志(執念)を持っているか。
・「毎日欠かさず頑張った」と自信を持って言えるか。
・だから「一日でもサボッたら合格はない!」と真剣に思っているか....
まず、今の生活スタイルを確認し自分なりの形(リズム)を確立するところから始めます。
つまり毎日の勉強時間帯を確定することが大事ということです。
○入試2ヶ月前勉強法○
《ポイント①》 決まった時間になったら必ず勉強を始める。
・ 気が向いたら とか やる気になったら はダメ。
・ 「何時から何時までは勉強時間」というルールをつくって必ず実行。
《ポイント②》 1時間毎に必ず教科を変える!
・ 実際の試験時間が50分である事を意識して、全力で50分間集中できる自分をつくる・鍛える。
・ 1時間以上をまとめて一人きりで勉強すると、実際には能率が落ちている、きりが悪くても教科を変えアタマを切り替える。
《ポイント③》 教科の順番は「苦手→得意→苦手→得意」という順番で…!
・ 苦手な(嫌いな)教科は頑張れないという教科のムラをつくらない。
・ 嫌いな(苦手な)教科は後回しにしているとその教科の取り組み時間が減ってしまう ⇒ 先に手を付ける習慣づけ。
《ポイント④》 “最低3時間、普通に4時間” を最低の目安にする!
ボリュームよりクオリティと言う事も大事だが、類題を数多く繰り返し演習する行為が、それを完全に自分のものとして定着する(入試で類似の問題に当たった時に自然に解法が出てくる)ということも事実 ⇒ 中学3年間の全単元をやるわけではない、過去問を中心に頻出傾向問題に絞った学習なので、そこに時間を集中する。
・ “2時間ぐらいはしている” とか言っているようでは、受験生として話しにならない。
・ 塾があっても「2時間は頑張る」、塾がないときは「最低3時間」が目安。
・ 塾で自習という手もある ⇒ 授業がなくても先生がhelpしてくれる筈。

・ 午前9時にスタートし2時間、午後も1時に勉強スタートと言う習慣づけ。
・ 本番の試験は午前9時開始です、朝寝坊していては本番に強い自分自身も、そしてリズムもつくれない。
・ 時間的に余裕のある冬休み・土日(学校のない日)に集中的に過去問演習をする。
入試と同じ1教科50分間を集中して「問題を解く」⇒「答え合わせ」⇒「誤答した問題を教科書やテキストで復習」⇒「解きなおし」…ここまでがワンセット。
過去問はだいたい6ヶ年分が1冊になっているので、繰り返し解き問題の形式や答え方を身に付け正答率を上げていく。
例えば1クール目が60点平均としたら2クール目は80点、、3クール目は100点が目安というように目標に近づくまで取り組む。(丸暗記するくらい取り組む)
入試当日の点数は、家で解いた点数のだいたい9割くらいと考える。
○2月入試直前の勉強法 ○
☆ テーマ…蓄えた力の全てを出し切るために入試当日に向け、心身ともに最高のコンディションに持って行く。
《ポイント⑧》 新しいものには手を付けない、今までやってきた事の整理をする。
・ 今までの学習で理解してきたことを書き込んできたノートに目を通す…その問題を自身で解いた時の情景が蘇ってくる、理解した自分を思い描き自信につなげる。
《ポイント⑨》 健康に留意し、完全朝型生活を身に付ける。
・ 朝9時に脳がフル回転しているコンディション作り。
・ 入試直前は体調管理が一番のポイント。
--------- そして、これ大事 !! ---------
○3月の過ごし方 ○
高校入試の合格がゴールではない!!!
「受験が終われば思いっきり遊べる」は、半分○、半分×
遊ぶのもおおいに結構ですが、せっかく頑張ってきた学習習慣を完全に忘れ去って、合格の喜びの延長と遊びの習慣に慣れ切って高校の入学式を迎えた結果、遊び習慣が染み付いて高校生活で苦戦の連続という高校生を何人も見て来ました。
高校の履修内容は中学校に比べ大きく難易度が上がり、深く専門分野にも入っていきます。
せっかく頑張って身に付けてきた学習習慣と知識は、使わなければ使わないほど脳の奥に追いやられ、なかなか出て来ないものとなってしまいます。⇒ 『知識は、入れたり出したり』 参照
もったいないなぁ!
受験が終わってすぐは毎日勉強しろとは言いません、しかし気持ちの良い高校生活を送る為の準備にも少しは時間を使って下さい。
☆ 3月のテーマ
① 頑張ってきたリズムを壊さない。
② 高校生活のスタートでつまずかない為の準備をしよう。
《ポイント⑩》 難易度の上がる高校履修内容に付いていける基礎の復習
(特に英語・数学の最低これだけはやりたいポイント)
・ 英語 ⇒ 中学で習った英単語・英熟語を完璧に覚え直そう。
重要文法(関係代名詞・完了形 等)をもう一度復習しておこう。
・ 数学 ⇒ 二次方程式・二次関数を完璧に理解しよう。
・ 余裕があれば高校の出だしの単元を予習できれは゛OK!
※ 当教室では2月後半から3月いっぱい『 高1準備講座 』を実施し、高校の学習内容にスムーズに入れるよう高校スタート応援学習を行います。
“ 希望とともに、自信と余裕を持って高校生活をスタートしよう !! ”

(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2024年11月30日 11:07