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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
今日はダブルヘッダー・・・学力テスト&定期テスト対策勉強会
先週今週と事前学習問題(類似問題)を解いて学習してきた その成果を出すべくみんな熱心に取り組みました。
全国レベルの学力テストですので全国順位も出ます。
今回の点数と順位に一喜一憂するのでなく、結果から次にするべき課題を見つける事が大事なテストです。
そして来週の授業で解説を行います。
解らなかった所、もっと理解を深めたい内容をとことんまで学習します。
そして、きょう午後からは中学校の最終評定が決まる最後の定期テストに向け、中3生の希望者を集めテスト対策勉強会です。
今回のテスト範囲で絶対に理解しておくべき問題と出題が予想される内容をグループ指導で徹底的に学習します。
しかも 授業料 “無料 ”です !!
“頑張ってます受験生”
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2024年11月 2日 15:57




やっと秋...? そして受験生の秋です。
日中はまだ暑い日もありますが、朝晩はだいぶ涼しくなり日較差が大きい時期でもあります。
季節の変わり目は体調管理に気を付けましょう。
特に受験生はアクセルを踏み込む時期です、受験本番に向け体調を万全に整えていきましょう。
塾での学習も夏頃までは内申対策と弱点補強の相対的な学力アップの学習をしてきました。
言うなれば凸凹の凹の部分を埋めるレベルアップ学習です。
力がついて来たところで、ここからは過去問を中心に入試問題傾向対策、テクニック編に入っていきます。
さぁ来春の入試本番に照準を合わせてエンジン全開、志望校を目指して...ガンバレ受験生 !!
培って来たみんなのチカラに期待してるょ

(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2024年10月30日 17:14




HAPPY HALLOWEEN ! & 全県模試
今年はちょっと節約モードのハロウィンです m(_ _)m生徒達へのささやかな HALLOWEEN !!
さぁ次は冬期講習で頑張るクリスマスには豪華なプレゼントになるかなぁ ??
そして今日は中3生が受験する第5回神奈川全県模試。
当教室は全県模試の準会場です。
来月には三者面談を実施します。模試の結果だけでなく色々なデータによる個別のシミュレーションを行い志望校&併願校の絞り込みです。
ゴールを目指し中3生は いよいよ忙しくなってきたゾー!
ガンバレ受験生 !!
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2024年10月26日 11:58




学力テスト
近隣の学校は今週の火曜日から授業が始まっていますが、塾では今日が夏期講習最終日 夏の締めくくりの学力テストの日です。
先週は中3生の神奈川全県模試を実施しましたが、今日は小5生~中2生が受験する学力テストです。
夏休み中に夏期講習でがんばった学習成果を今日のテストに集中

“学力テスト”は全国規模のテストですので全国順位も出ます。
テストはただ受けて結果を見るだけでなく、次の授業時間に今回のテストの内容
今回の結果に一喜一憂するのではなく、理解不足の部分や解らなかったところを発見し次の結果に繋げる為のテストでもあります。
そして、来週は各中学校で前期期末テストが実施されます。
夏期講習後半は、テスト範囲の復習と理解を深める対策授業を行ってきました。
みんなガンバっ !!
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2024年8月31日 14:21




格差が広がる高校生(2)
各学年順を追って自動的に進級します、留年はありません。
学習指導要領の改定ごとに教科書も厚くなり、学習すべきことが増えています。
学校の先生は授業計画に沿って授業を進めます、先生は正しいことを言っているので、生徒たちは「分かった解った」と思っているうちにどんどん進んで行ってしまいます。
特に定期テスト直前はかなり駆け足の授業となる学校もあります。
1回教わっただけで本当に理解している子は何人いるでしょう。
どこかで躓いてその単元が解らないまま進級してしまうと、次の学習内容がもっと分からないと言う事例はよくあります。
例えば中学1年生の内容の「正負の数」が理解できていないまま中学3年生になってしまった子、be動詞一般動詞の区分活用が解らず3年生になってしまった子。
学校での中学3年生の授業は3年生で学ぶべき内容です、前学年の躓き部分をそのままに3年生になってしまった子に3年生の授業は分かる筈もなく、つまらない授業時間を延々と過ごし「早く授業終わらないかなぁ」となるのです。
勉強=苦痛 となってしまいます。
そのツケを作ってしまった小中学校ですが、その先生たちも大変です。
40人弱の生徒を相手に指導し一人ひとりの生徒その全員の理解を達成させる事は難しいでしょう。
塾に通えば良いという問題でもありません、そこには経済的な負担も生じます。
また高校受験生でも中3の後期から駆け込みで塾に通う子もいますが、基礎から指導する事もままならず、テクニック面の対策だけで志望校に押し込んでも、本当の実力は伴っていません。
すぐには出来ない事かも知れませんが、少人数クラスの編成、多くの教員数の確保、教員の指導レベルの向上等々、いま取り組まないと将来の日本は危ないです。
年々広がりを見せる高校の格差のことを書きましたが、低偏差値高校そのものの改革以前に義務教育部分の改革 “分からない分野を最低限理解できるまで丁寧に教える” 、そして学ぶことの意味や将来の社会的貢献を解ってもらう教育ができる学校現場となる事を願ってやみません。
格差が広がる高校生(1)
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2024年7月24日 20:23

























