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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。

神奈川県公立高校入試制度2024年度改定

以前 当ブログでもお知らせしましたように来春(令和6年度 / 2024年度)の入試より面接の一律実施が廃止されます。
神奈川県公立高校入学者選抜制度は基本的に中学校の“内申評定”と入学試験当日の“学力検査”のふたつにより合否が決まります。

生徒×空.jpgただし上位校(学力向上重点校)や芸術・スポーツ系の学校の課やコースでは従来通り特色検査が実施されます。これに伴い、面接を特色検査として継続実施する学校があります。
6月9日に県教委から発表された内容では、全日制の約1割の14校(課/コース)・定時制では約4割の学校が面接を実施することが分かりました。

学校5.jpg
選抜の概要はこちらにまとめましたので、ご参照ください。
http://www.wase19-land.com/information/2023/06/entry_1430/






「悠久のロマン」邪馬台国は九州か...

吉野ケ里遺跡②.jpg今日の新聞記事に
吉野ケ里遺跡で新たな石棺墓が発見され、内部に赤い顔料が残っている事が確認された。
墓が赤色顔料で装飾されるのは位の高い人の埋葬の特徴で国の首長のお墓の可能性が高くなってきた。
という内容です。


石棺.jpg卑弥呼の墓か…
邪馬台国の女王「卑弥呼」の墓だとしたら、日本の歴史上の大発見です。
そして、吉野ケ里遺跡の位置(佐賀県吉野ケ里町)からして「邪馬台国」の九州説が有力となってきます。

卑弥呼③.jpg弥生時代後期に栄えた邪馬台国の場所は謎とされ、著名な学者の間では畿内説と九州説のふたつが有力とされてきました。

邪馬台国の場所として、魏志倭人伝に当時朝鮮半島を支配していた“魏”の帯方郡から邪馬台国への行路が次のように記されています。

帯方郡より狗邪韓(くやかん)国 水行7,000余里 
狗邪韓国から対馬(つしま)国 海渡1,000余里
対馬国から一支(いき)国 海渡南に1,000余里
一支国から末盧(まつら)国 海渡1,000余里
末盧国から伊都(いと)国 陸行東南に500里
伊都国から奴(な)国 陸行東南に100里
奴国から不弥(ふみ)国 東へ100里
不弥国から投馬(とうま)国 水行南へ20日
投馬国から邪馬台国 水行南へ10日、陸行1ヵ月

地図.jpg我々素人にはよく分かりませんが、どの方角に海の上をどのくらい、陸の上をどのくらい進んだところで邪馬台国に着くという内容ですが、距離や日数が混在し、また当時(弥生期)の基準が不明確なため位置を特定することが困難で、前述のようなふたつの有力な説があると言うことです。

邪馬台国.jpgまだまだ分からない事だらけですが、今回の発見は歴史や考古学を研究する専門家の方々にとっては未知の世界を切り開く大きな発見でしょう。

私たちにとっても邪馬台国や卑弥呼の存在は、日本人のルーツに思いを馳せるおおきなロマンです。








日本の人口 1億2494万人

総務省が発表した2022年10月1日時点での日本の推計人口は1億2494万人(外国人を含む)。
この数字は前年の2021年10月と比べて55万6000人少なく、12年連続での減少です。

人口減少.jpg2年ぶりに増加した東京を除く46道府県すべてで減少し、沖縄は1972年の本土復帰以降初めての人口減少となりました。

日本人の人口は75万人減少の1億2203万1000人で、1950年以降で最大の落ち込みでした。

人口増減グラフ(総務省).jpg15歳未満の人口は1450万3000人で過去最低であり、少子化に歯止めがかかっていない状況です。

生産年齢人口は29万6000人減の7420万8000人で、総人口に占める割合は59.39%と過去最低に迫る水準です、65歳以上は3623万6000人であり総人口に占める割合は過去最高の29%となった。

人口ピラミッド2022年②(総務省).jpg一方でこんな記事を目にしました。

人口減少②.jpg
日本人の生産年齢人口の減少を補う手段は、もはや外国人に頼るしかないのでしょうか。
地続きのヨーロッパでは当たり前のことですが…。
頼るならば今以上に受け入れの態勢を整える必要もあるでしょう。

そして、将来の日本の為にも「異次元の少子化対策」にも期待します。

小学生ピース.jpg


今日もやってます、定期テスト対策【無料授業】

来週は、新学年最初の定期テスト・前期中間テストの週間です。

直近の通常授業でもテスト範囲の復習を重ねてきましたが、直前の日曜日の今日は特別対策授業を行います.....しかも授業料無料で...。


2023.5.28①.jpg通常の授業は個別指導ですが、今回は希望者全員(と言っても小さな塾ですが...)を学年別に集めて集中指導です。
グループ指導ですので机の配置も学校型です。

特にみんなが苦手とする単元の復習、そして予想問題の演習を行います。


2023年前期中間(バナー).jpg与えられた課題を熱心に演習し、先生の解説で納得の学習をしています。
それでも足りない子は居残ってとことんまで指導を受けています。
先生も最後まで付き合います。これぜんぶ無料授業です。


2023.5.28④.jpgガンバっ goodsign03




新緑と高い空(立夏の頃)

今年は5月6日が二十四節季の『立夏』にあたる日でした。
立夏の頃は、夏の兆しが見える頃で吹く風もさわやか、そして新緑が美しい時期と言われています。

因みに立夏から立秋の前日までを暦のうえでは『 夏 』と言います。

新緑.jpg
今日はまさにそんな日で、それほど暑くもなく風もさわやかな一日でした。

空を見上げると、小さい子が絵に描くような「わた雲(積雲)」がぽっかりと浮かんだ午前中、これは低い雲です。

立夏の頃(積雲).jpg
そして午後には高い空に現れる「すじ雲(巻雲)」(上空10,000m付近に現れるそうです)と雲の共演で、ほんとうに気持ちのいい爽やかな一日でした。


立夏の頃(巻雲).jpg


話題は全く逸れますが、「神奈川県公立高校令和5年度入試 学力検査得点の推移」表を教育情報のページにアップしました、参考にしてください。





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