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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。
秋の気配...?
そして空を見上げると「うろこ雲」...。
巻積雲の別名です、この雲が広がると秋の気配を感じてしまいます。
「うろこ雲」は秋の季語として、短歌や俳句にも詠まれています。
来週はもう9月。
いつの間にか秋がそこまで来ているんですね。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2017年8月28日 21:14




学力テスト&全県模試
中3は昨日「神奈川全県模試 ※」を受験しました。
二日間にわたり生徒全員がテストを受けました。
夏休み中にがんばった学習成果を今日のテストに集中しました、みんな良く頑張りました。
“学力テスト”は全国規模のテストですので全国順位も出ます。
また中3生が受けた“神奈川全県模試”は、志望校判定が出ます。
次の授業時間に今回のテストの内容の解説を行います、解らなかったところをじっくりと解るまで指導していきます。
今回の結果に一喜一憂するもよしですが、理解不足の部分や解らなかったところを発見し次の結果に繋げる為のテストでもあります。
※当教室は 「神奈川全県模試」 指定準会場です。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2017年8月27日 13:52




神奈川県公立高校 来春の入試
平成25年度の入試制度改革から6年目を迎える来年度の高校入試です、新制度の定着とともに昨年発表された「公立高校再編計画」の2年目、そして解答方法のマークシート導入の2年目となる入試です。
“ 内申 : 学力検査 : 面接 ” の比率の変更、重点化の実施や廃止、面接の観点の変更等において各校独自の変更が図られています。
2018年度の再編の大きなものとしては、「相模原青陵」・「磯子」のそれぞれ他校との統合による募集停止、「横須賀明光」の国際科の募集停止が上げられます。
再編計画は10年計画ですので、2019年度・2020年度も引き続き実施される予定です。
2018年度の再編関連と各高校別の選抜内容の変更点を “ 教育情報 ” のページに記しましたので詳細はこちらをご覧ください。
2018年度神奈川県公立高校入試日程
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2017年8月 3日 20:46




受験生として この夏どう頑張るか...中3生に送る
古臭いと言わずに、まあ聞いてください。
「まだまだ受験は先」なんて思っていると・・・。
受験生にとっては、この夏休みが絶好のチャンスなんです。
夏休みは大体40日間あります、まとまった学習時間が取れるのは今しかないという事をまず頭に置いて下さい。
夏休みの間は学校の授業も進みません、よってまずは復習です。
1・2年生単元も含めてここまで履修してきた内容をチェックして行きましょう。
テクニック面はまだこれからでも大丈夫という事、今は弱点を補強する事、既習内容をチェックし凸凹の凹の部分をキッチリ埋めることが大切です。
ちゃんと理解できているか、もっと理解を深める必要があるのか。理解不足部分を徹底的に学習するのがこの夏です。
秋からは過去問漬けです。
過去問にトライする為のベースをこの夏でつくり上げてください。
「まだ志望校を絞り込んでいないから」、「勉強しなくちゃいけないのは分かってるけど、朝から暑い真夏だし」とか言って なかなかエンジンがかからない…..そんな君にテーマと目標を与えましょう。
『 自分史上最高の頑張りを貫く 』…やるのは今でしょ !
![654182_4[1].jpg](http://www.wase19-land.com/headmaster_blog/upload_images/654182_4%5B1%5D.jpg)
何が自分史上最高か? ひとつの目安として夏の勉強時間を目標にしよう。
勉強時間の目標はズバリ 『 150時間勉強 !! 』
150時間と聞いて、“ えぇー ! “ と言ってる君、これは最低目標時間です。
具体的な内容(納得できるその中身)は、以前のブログで書いたので
こちらを参照してください。 blog 「夏休み150時間勉強」
↑ 以前のブログで、150時間は出来る内容だし、やらなければいけない内容だという事が分かっていただけましたか。
そして最後に『8月末の“神奈川全県模試”で自己最高点を出す。』という目標を付け加えておきましょう。
夏の頑張りの結果をしっかり足跡に残してください。
頑張れ受験生 ! この夏が勝負だ !!
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2017年7月27日 19:42




南極の巨大氷山が分離
南極の大きな棚氷が割れて氷山となって流出したという事です。
「ラーセンC」と呼ばれる棚氷で、今回分離したその面積は5,800平方キロ、実に三重県とほぼ同じ面積に相当し何と1兆トンもの重量があります。
大陸から分離した氷山としては世界最大級のもので世界的な注目を集めています。
分離した場所は、南極の
棚氷とは、大陸から海にせり出した分厚い氷の塊です。
かつては大陸の陸地の上に乗っていたものが、長い年月をかけて海に押し出されたもので、南極大陸の海岸線の約75パーセントがこの棚氷で覆われています。
今回分離流出したのは「ラーセンC」ですが、「ラーセンA」は2000年以上前から存在していたと推定される棚氷で既に1995年に崩壊しています。
「ラーセンB」は12,000年もの歴史を持つとされる棚氷で、2002年2月には、ラーセンB棚氷も崩壊し2002年だけで3,275平方キロメートルの面積もの氷が失われました。
一部はまだ残っているものの2020年までに完全に消失するとみられています。
ラーセンC棚氷は、南極半島の東側から氷河の氷が流れ込んで形成された棚氷で、以前から大きな亀裂が観測されていたという事です。
棚氷が分離し海へと流れ出すことは、必ずしも気候変動だけの理由で起きるものではないとは言え、南極半島では1940年代以降10年に0.5度の割合で気温が上昇しており、ラーセン棚氷の崩壊にも南極半島での地球温暖化が影響していると考えられています。
陸地の上にある氷河ではなく既に海上にあった棚氷ですので、海面の上昇に大きな変化はもたらさないとみられるものの、米国の気象調査機関によるとラーセンCから分かれた氷山が完全に溶ければ、海面は0.1ミリ上昇すると語っています。
氷河や氷床の融解、そして気温が上昇したことで海水が膨張することにより海面水位は100年前に比べて20cm上昇した。
NASAの科学者は1992年以降世界の海面水位が8cm上昇したと発表しています。
今後 温室効果ガスの排出量が増加せず気温の上昇が2℃以内に抑えられたとしても、海に沈んでしまう島や各国の沿岸部・海岸線の地形が大きく変化する恐れがあると報じています。
既に、美しい珊瑚礁の自然に囲まれ別名「天国に一番近い島」とも言われている国、「ツバル」は10年後には海に沈む島とも言われています。
今回の巨大氷山分離のニュースを見て、温室効果ガスの排出を少しでも防ぎ、美しい地球を後世に引き継ぐためにも、そして気候変動により多発する災害の発生を抑制する為にも、我々にできる事を少しづつでも実行せねばと考えさせられました。
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2017年7月22日 22:08

























