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塾長ブログ.....思いつくまま そのままに。

凄いお仕事 !!

先日の事です。
空を見上げると...


送電線⑤.jpg
送電線に人...

送電線④.jpg鉄塔と鉄塔の間の送電線上で工事をする何人もの人


送電線①.jpgのサムネイル画像そして、片側の鉄塔に渡ると またそこでも作業を続ける何人もの人たち
驚きと同時に凄いお仕事を目の当たりにし、感動です。

毎日のように何不自由なく当たり前のように電気を使う私たちの日常生活を支えてくれているのは、こう言うお仕事に携っている人が居てこそです。
感謝しかありません。
電気の無駄遣いを反省します。


送電線②.jpg



『丹那断層』に行ってきました !


丹那断層①.jpg北伊豆 静岡県函南町の丹那断層を見に行ってきました。

昭和の5年に起きたマグニチュード7.3の直下型大地震で、その震度は6を記録したそうです。
この地震を起因に生じた丹那断層は“横ズレ”型の断層で、この丹那断層公園にある痕跡は3メートル近く横にズレています。

下の写真は円形の石積みの池の痕でしょうか、見事に前後方向にズレています。
長年の歳月による表面の風化で地面は平らのように見えますが、右側が若干隆起しています。
上から下にかけて縦走する断層のちょうど真上に立っている写真です。

丹那断層②.jpg丹那断層の発掘調査では過去6,000年~7,000年の間に大小合わせ9回の断層活動があり、またそれ以前からも活発に動く活断層です。
約50万年前から現在までに横ズレ1キロメートル、西側の地塊が100メートル以上隆起したと推定されています。

下の画像は、石積みの水路が分断されています。
矢印の方向に動いた痕跡で左右方向に断層が走っているのが見て取れます。

丹那q@yc4 ③.jpgここ最近 各地で地震の知らせがあいついでいます、丹那断層を起こした昭和の地震では当時の函南村の家屋の約1/5が全壊したと記されています。
改めて日頃の備えの大切さを実感し断層公園をあとにしました。


そして、同じく函南町にある「粕谷横穴群」にも行ってきました。

粕谷横穴群①.jpg
古墳時代から飛鳥時代そして八世紀の初め頃までにつくられた山の斜面に穴を掘って墓室とした“横穴墓”です。
当時 人が死んだ後に行くと考えられていたのが黄泉の国でした。
遺骸を納める玄室と墓前域、それをつなぐ通路の羨道部で構成されています。
玄室は黄泉の国を現し、そこで生活に困らないよう室内には食料品や食器(土器)、身を飾る装飾品、身を護る武具(刀や矢じり)、旅の道具(馬具)などを副葬品として死者と一緒に埋葬しました。

粕谷横穴群②.jpg

横穴群のある粕谷公園は桜の名所でもあるそうで、園内には今を盛りときれいに咲き誇っていました。

2022桜④.jpg

函南町は名所・史跡の宝庫でした。


函南町パンフ.jpg






別れと出会いと...そして桜

2022桜②.jpg
今日は当塾近隣の各学校の入学式です。

目標を達成した生徒達は卒業でひとつの節目を迎え、同級生たちとの別れの思いとそしてこれから始まる新らたな学校生活への大きな期待とを同時に抱いてそれぞれの学校へと入学して行きました。

 

小学生の頃からずっと一緒に勉強し、中学卒業高校進学で一区切りをつけ卒塾して行く子供達の顔が見られなくなるのは寂しいものです。

塾に通っている間みんな良く頑張りました、そしてそれぞれが皆成長し逞しくなりました。
頑張ってきたその経験と身に付けた力を、新たな場所で充分に発揮してくれる事を願っています。


2022桜①.jpg小学校を卒業しきょう入学式を迎えた 新中1生たちは今日も元気に通塾してくれています。
そして、塾では今週から新年度の授業が始まっています。
新学年に進級した在籍生に加え、新しい顔ぶれの生徒たちが新たな気持ちで通ってきます。



学業だけでなく、縁のあるこの子たちの自立へのお手伝いを、新年度もこれまで以上のバックアップ・サポートを改めて誓う今日の塾長でした。


いち早く春を感じさせてくれた今年の桜も今週で見納めかも…
また来年も期待通りにきれいに咲いてくれる事を願ってます。


2022桜③.jpg






中3生全員 第一志望合格 !!

合格おめでとう。.jpg毎年ですが、我がことのように緊張し、我がことのように大喜びしています。
今年も高校受験生、全員第一志望に合格です。
よかったぁー o(^o^)/






ひな祭り&合格おめでとう !


雛飾り②.jpg3月3日 今日は桃の節句、ひな祭りです。

はじまりは平安時代だそうです、当時は貴族階級の女の子の間で広まった人形遊びでしたが、紙などで作った人形状のものを川に流して厄を払うという古来からの風習と結び付いたものと言われています。
その後 江戸時代に入ってから庶民の間にも「雛祭り」として広まったようです。

女の子のお誕生から初めて迎える3月3日が初節句で、神社にお参りし健康と幸せを願います。
また、お家では雛人形を飾り女の子のお祭りの行事として現代に受け継がれています。

誰ですか、「女の子ばかりイイなぁ。俺のお祭りはないの?」と言ってるのは...。
男の子のお祭りは、ちゃんと5月5日に端午の節句があるので心配なく。


そして、昨々日3月1日は神奈川県公立高校の合格発表の日でした。
当塾の今年の中3生は、たまたま女子ばかりです。
みんな合格 !  おんなの子のお祝いの日に「おめでとう」が重なって中3の女の子たちみんな笑顔でいっぱいです。
おめでとう !!

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合格先生.png




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