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教育情報 2011年4月アーカイブ

新学習指導要領

《新学習指導要領》

今年度から小学校の学習指導要領が10年ぶりに改訂されました。
2008年3月28日の文科省公示から2年間の移行措置期間を経て今年の新学年からいよいよ全体実施となった新学習指導要領の要点をまとめました。
(中学校は来年度・2012年度から改定実施です。)


◎今回の要領で見直された内容

  1. ゆとり教育の象徴的存在だった「総合的な学習時間」の総授業時間を最大150時間削減
    【増加する教科】
    • 小学校:算数142時間 / 理科55時間
    • 中学校:数学70時間 / 理科95時間

  2. 小学校算数
    • 円周率の規定・・・「3.14を用いる」に変更
    • 「台形の面積の求め方」を復活

  3. 小学校理科
    • 「イオン」を復活

  4. 英語の扱い
    • 小学校5、6年を対象に週1回の英語授業を必修化
    • 中学校3年間で学ぶ英単語数900語⇒1,200語程度に増やす

  5. 「道徳教育推進教師」を各学校に置き、教育活動全体で指導するよう強調(ただし教科化は見送り)

  6. 道徳充実のため乳幼児や家庭を含めた調査研究を行う有識者会議を設置する

  7. 2006年(平成18年)12月の教育基本法改正に伴ない、古文・漢文の音読(小学校国語)、そろばん(小学校算数)などの充実を明記

  8. 国語以外の教科でも、自身の考えを表現するなど言語力を育成する活動を新設

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