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教育情報 2022年11月アーカイブ
令和５年度神奈川県公立高校 募集定員発表
神奈川県公立高校の来春（令和５年度）の入試募集定員が県教委から発表されました。
全日制の当初募集定員は41,507名で昨年より400名多い募集となります。
毎年各高校別の募集定員は見直されますが、来春の中学卒業生数と地域別の流入出人口を加味して決定されます。
中３生の卒業人数はここ数年減少傾向にありましたが、令和５年３月の卒業予定者は昨年を870人程上回る見込みです。
それにともない募集定員も増となりました。全体では増であるものの学校（地域）により定員減の学校もあります。
増及び減となる高校はこちらの記事を参照
http://www.wase19-land.com/information/2022/10/entry_1389/
◆当教室の近隣（旧川崎北・川崎南学区）の主な高校の募集定員の推移と昨年比較
＜全日制 （普通科・専門学科・総合学科）＞
これが倍率にどのように影響するかが受験生の一番の関心事だと思います。
神奈川県全体の実質倍率の推移を年度別に下表にまとめておきました。
全日制の当初募集定員は41,507名で昨年より400名多い募集となります。
毎年各高校別の募集定員は見直されますが、来春の中学卒業生数と地域別の流入出人口を加味して決定されます。
中３生の卒業人数はここ数年減少傾向にありましたが、令和５年３月の卒業予定者は昨年を870人程上回る見込みです。
それにともない募集定員も増となりました。全体では増であるものの学校（地域）により定員減の学校もあります。
増及び減となる高校はこちらの記事を参照
http://www.wase19-land.com/information/2022/10/entry_1389/
◆当教室の近隣（旧川崎北・川崎南学区）の主な高校の募集定員の推移と昨年比較
＜全日制 （普通科・専門学科・総合学科）＞
| 募集定員 (名) | |||||
|
令和２年度 （2020年度） |
令和３年度 （2021年度） |
令和４年度 (2022年度) |
令和５年度 (2023年度) |
昨対増減 | |
| 多摩 | 278 | 278 | 278 | 278 | 0 |
| 生田 | 358 | 358 | 358 | 398 | +40 |
| 麻生 | 318 | 318 | 318 | 318 | 0 |
| 百合ヶ丘 | 358 | 357 | 358 | 398 | +40 |
| 市立高津 | 278 | 278 | 278 | 278 | 0 |
| 生田東 | 318 | 318 | 318 | 318 | 0 |
| 川崎北 | 278 | 278 | 278 | 278 | 0 |
| 菅 | 358 | 358 | 358 | 358 | 0 |
| 麻生総合 | 230 | 198 | 230 | 190 | -40 |
| 新城 | 268 | 268 | 268 | 268 | 0 |
| 市立橘 | 198 | 198 | 198 | 198 | 0 |
| 住吉 | 358 | 358 | 358 | 358 | 0 |
| 県立川崎 | 223 | 223 | 223 | 223 | 0 |
これが倍率にどのように影響するかが受験生の一番の関心事だと思います。
神奈川県全体の実質倍率の推移を年度別に下表にまとめておきました。
| 形態 | 年度 | 募集定員 | 実質倍率 |
|
前期選抜 + 後期選抜 < 合計 > |
2008 | 39,440 名 | 1.17 |
| 2009 | 39,890 名 | 1.21 | |
| 2010 | 41,642 名 | 1.22 | |
| 2011 | 40,369 名 | 1.22 | |
| 2012 | 41,410 名 | 1.21 | |
| < 共通選抜 > | 2013 | 42,560 名 | 1.18 |
| 2014 | 43,959 名 | 1.18 | |
| 2015 | 43,504 名 | 1.19 | |
| 2016 | 43,959 名 | 1.21 | |
| 2017 | 43,848 名 | 1.20 | |
| 2018 | 43,293 名 | 1.20 | |
| 2019 | 43,077名 | 1.19 | |
| 2020 | 41,829名 | 1.19 | |
| 2021 | 40,279名 | 1.19 | |
| 2022 | 41,107名 | 1.20 | |
| 2023 | 41,507名 | ? |
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室)
2022年11月 8日 20:50
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