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教育情報 2019年11月アーカイブ
神奈川県公立高校 令和2年度(2020年度)入試の変更点②
神奈川県公立高校 来春の入試(2020年度入試)の再編等にともなう変更点は以下の通りです。
〇再編に伴う変更
・氷取沢 すでに募集を停止した磯子と統合、校名は『横浜氷取沢高校』
・横須賀明光(国際科はすでに募集停止、福祉科のみ)とクリエイティブスクール大楠の統合と福祉科の単位制から学年制への変更、校名は『横須賀南高校』
・平塚商業と平塚農業を統合、平塚農業の校地を使用し校名は『平塚農商高校』
・弥栄 すでに募集を停止した磯子と統合、校名は『相模原弥栄高校』
・高浜 平塚商業定時制が普通科として移行予定、全日制は変更なし
〇併設校からの内部進学生による変更
市立横浜サイエンスフロンティアは、併設中学校の1期生が内部進学することから、一般募集定員を今までの6クラス募集から4クラス募集に変更、2クラス分募集定員の削減となる
〇インクルーシブ教育の特別枠の新設による変更
インクルーシブ教育は、共生社会の実現に向けすべての生徒が同じ場で育つ事を基本的に考えとするもので、知的障害を持つ生徒も学級での学習が可能ならば、特別支援学校ではない通常の高校で積極的に受け入れるというものです。
神奈川県では、2020年度から本格実施となり、パイロット校の茅ケ崎、足柄、厚木西に加え城郷、霧が丘、川崎北、上矢部、津久井浜、湘南台、伊勢原、二宮、上鶴間、橋本、綾瀬の各校がインクルーシブ教育実践推進校に指定され、特別募集枠が設定されます。
この特別募集枠募集のため通常の募集定員が削減されている高校が出ています。
通常 全日制普通科では、募集定員が変更される場合1クラス削減のケースが大半でしたが、来春は2クラス削減の学校や、特別枠が設定されても通常の定員が変更されない学校(合計では定員増)、また外国人枠等の関係で微調整している学校があります。
2クラス削減校
・城郷 ・上鶴間
1クラス削減校
・港北 ・霧が丘 ・田奈(クリエイティブスクール) ・上矢部 ・金井 ・瀬谷西 ・横浜旭陵 ・永谷 ・川崎北 ・津久井 ・逗子 ・七里ガ浜 ・藤沢西 ・湘南台 ・藤沢清流 ・茅ケ崎西浜 ・平塚湘風 ・厚木東 ・伊勢原 ・綾瀬 ・寒川
(総合学科) ・鶴見総合 ・座間総合 ・厚木商業
インクルーシブ教育特別枠ができる ・津久井浜 ・茅ケ崎 ・厚木西 ・足柄の通常の定員は削減されません。
令和2年度入試の変更点①はこちら
〇再編に伴う変更
・氷取沢 すでに募集を停止した磯子と統合、校名は『横浜氷取沢高校』
・横須賀明光(国際科はすでに募集停止、福祉科のみ)とクリエイティブスクール大楠の統合と福祉科の単位制から学年制への変更、校名は『横須賀南高校』
・平塚商業と平塚農業を統合、平塚農業の校地を使用し校名は『平塚農商高校』
・弥栄 すでに募集を停止した磯子と統合、校名は『相模原弥栄高校』
・高浜 平塚商業定時制が普通科として移行予定、全日制は変更なし
〇併設校からの内部進学生による変更
市立横浜サイエンスフロンティアは、併設中学校の1期生が内部進学することから、一般募集定員を今までの6クラス募集から4クラス募集に変更、2クラス分募集定員の削減となる
〇インクルーシブ教育の特別枠の新設による変更
インクルーシブ教育は、共生社会の実現に向けすべての生徒が同じ場で育つ事を基本的に考えとするもので、知的障害を持つ生徒も学級での学習が可能ならば、特別支援学校ではない通常の高校で積極的に受け入れるというものです。
神奈川県では、2020年度から本格実施となり、パイロット校の茅ケ崎、足柄、厚木西に加え城郷、霧が丘、川崎北、上矢部、津久井浜、湘南台、伊勢原、二宮、上鶴間、橋本、綾瀬の各校がインクルーシブ教育実践推進校に指定され、特別募集枠が設定されます。
この特別募集枠募集のため通常の募集定員が削減されている高校が出ています。
通常 全日制普通科では、募集定員が変更される場合1クラス削減のケースが大半でしたが、来春は2クラス削減の学校や、特別枠が設定されても通常の定員が変更されない学校(合計では定員増)、また外国人枠等の関係で微調整している学校があります。
2クラス削減校
・城郷 ・上鶴間
1クラス削減校
・港北 ・霧が丘 ・田奈(クリエイティブスクール) ・上矢部 ・金井 ・瀬谷西 ・横浜旭陵 ・永谷 ・川崎北 ・津久井 ・逗子 ・七里ガ浜 ・藤沢西 ・湘南台 ・藤沢清流 ・茅ケ崎西浜 ・平塚湘風 ・厚木東 ・伊勢原 ・綾瀬 ・寒川
(総合学科) ・鶴見総合 ・座間総合 ・厚木商業
インクルーシブ教育特別枠ができる ・津久井浜 ・茅ケ崎 ・厚木西 ・足柄の通常の定員は削減されません。
令和2年度入試の変更点①はこちら
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2019年11月14日 18:42
令和2年度神奈川県公立高校 募集定員発表
神奈川県公立高校の来春(令和2年度)の入試募集定員が県教委から発表されました。
全日制の当初募集定員は41,829名で昨年より1,248名少ない募集となります。
毎年各高校別の募集定員は見直されますが、来春の中学卒業生数と地域別の流入出人口を
加味して決定されます。
全体では減であるものの学校(地域)により定員増の学校もあります。
全日制定員比較
平成31年度 卒業者数 68,742人 募集定員43,077人
令和 2 年度 卒業者数(予測) 67,062 人 募集定員41,829人 前年比較-1,248人
○当教室の近隣(旧川崎北・川崎南学区)の主な高校の募集定員の推移と昨年比較
<全日制 (普通科・専門学科・総合学科)>
※ 市立川崎は、全体の募集定員は160名ですが併設型中学校からの入学者(入学試験を行わない)
が120名(編転入2)、よって新規の高校入学者選抜の募集は38名となります。
* 数名の増減は転編入定員の差です。
これが倍率にどのように影響するかが受験生の一番の関心事だと思います。
神奈川県全体の実質倍率の推移を年度別に下表にまとめておきました。
令和2年度入試の変更点①はこちらをご覧ください
令和2年度入試の変更点②はこちらをご覧ください
全日制の当初募集定員は41,829名で昨年より1,248名少ない募集となります。
毎年各高校別の募集定員は見直されますが、来春の中学卒業生数と地域別の流入出人口を
加味して決定されます。
全体では減であるものの学校(地域)により定員増の学校もあります。
全日制定員比較
平成31年度 卒業者数 68,742人 募集定員43,077人
令和 2 年度 卒業者数(予測) 67,062 人 募集定員41,829人 前年比較-1,248人
○当教室の近隣(旧川崎北・川崎南学区)の主な高校の募集定員の推移と昨年比較
<全日制 (普通科・専門学科・総合学科)>
募集定員 (名) | |||||
29年度 (2017年度) |
30年度 (2018年度) |
31年度 (2019年度) |
R2年度 (2020年度) |
昨対増減 | |
多摩 | 278 | 278 | 278 | 278 | 0 |
生田 | 358 | 358 | 398 | 358 | -40 |
麻生 | 318 | 318 | 318 | 318 | 0 |
百合ヶ丘 | 358 | 398 | 358 | 358 | 0 |
市立高津 | 278 | 278 | 278 | 278 | 0 |
生田東 | 358 | 318 | 318 | 318 | 0 |
川崎北 | 358 | 358 | 318 | 278 | -40 |
菅 | 398 | 358 | 358 | 358 | 0 |
麻生総合 | 230 | 230 | 230 | 230 | 0 |
新城 | 268 | 268 | 268 | 268 | 0 |
市立橘 | 198 | 198 | 198 | 198 | 0 |
住吉 | 358 | 358 | 358 | 358 | 0 |
県立川崎 | 220 | 225 | 225 | 223 | -2 |
市立川崎 | 38/160 | 38/160 | 38/160 | 38/160 | 0 ※ |
が120名(編転入2)、よって新規の高校入学者選抜の募集は38名となります。
* 数名の増減は転編入定員の差です。
これが倍率にどのように影響するかが受験生の一番の関心事だと思います。
神奈川県全体の実質倍率の推移を年度別に下表にまとめておきました。
形態 | 年度 | 募集定員 | 実質倍率 |
前期選抜 + 後期選抜 < 合計 > |
2008 | 39,440 名 | 1.17 |
2009 | 39,890 名 | 1.21 | |
2010 | 41,642 名 | 1.22 | |
2011 | 40,369 名 | 1.22 | |
2012 | 41,410 名 | 1.21 | |
< 共通選抜 > | 2013 | 42,560 名 | 1.18 |
2014 | 43,959 名 | 1.18 | |
2015 | 43,504 名 | 1.19 | |
2016 | 43,959 名 | 1.21 | |
2017 | 43,848 名 | 1.20 | |
2018 | 43,293 名 | 1.20 | |
2019 | 43,077名 | 1.19 | |
2020 | 41,829名 | ? |
令和2年度入試の変更点①はこちらをご覧ください
令和2年度入試の変更点②はこちらをご覧ください
(早稲田育英ゼミナール 読売ランド教室) 2019年11月 6日 20:16
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