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教育情報

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神奈川県公立高校24年度入試対策

23年度入試出題内容と近年の傾向から24年度入試を読む

その1 23年度出題内容(教科別の基本的な出題構成と出た内容)

英語:毎年550~560語程度の長文問題が出るのが特徴

【大門7問】
  1. リスニング
  2. 英語で記述する語い問題
  3. 文法問題
  4. 文法問題
  5. 対話文読解
  6. 5つの短文を読んで答える選択問題
  7. 対話文読解、本文の内容に対するスピーチの穴埋め問題
※23年度も英作文は出題されなかった。


数学:毎年2次方程式を使い解法を導く、規則性の問題が出ている / 特徴的な確率の問題を毎年出題。

【大門7問】
  1. 計算問題
  2. 数と式、関数、平面図形の小問
  3. 放物線と直線の問題
  4. 確率の問題(特徴的な設問)
  5. 2次方程式を使う規則性に関する問題
  6. 円すいの展開図の問題(22年度/四角柱・21年度/三角柱・20年度/円柱)
  7. 円周角の定理を使う相似な図形の証明問題
    (22年度/相似な図形の証明・21年度/合同な図形の証明・20年度/相似な図形の証明)
※「6」が前年度と若干違うものの展開図の問題は毎年出題されている。


国語:文章量が多く選択式の問題が多い / 基本的な構成は変わらず

【大門4問】
  1. 漢字、文法が3年連続で出題される / 20年から連続でグラフを用いた資料読解問題が出題されている
  2. 小説
  3. 説明的文章
  4. 古文
※とにかく文章量が多い。
じっくり落ち着いて読む事。
ほとんどが選択問題なので内容さえ理解できれば解答までは早く辿り着ける。
記述問題は例年どおり1問のみ「3」で35字以上45字以内の記述問題の出題。


理科:例年4分野からバランスよく出題されている / 基本的な構成は例年と変わらず

【大門8問】
  1. 小問題の集合
  2. ろ過の方法
  3. 反射の伝わり方・遺伝の穴埋めなど基本的な問題
  4. 小問題の集合
  5. 電圧と抵抗値を求める問題
  6. 4分野(物・化・生・地)から1問出題
  7. 4分野(物・化・生・地)から1問出題
  8. 4分野(物・化・生・地)から1問出題


社会:例年3分野からバランスよく出題 / 基本的な出題形式は変わらず

【大門6問】
  1. 地理
  2. 3分野融合(地理・歴史・公民)
  3. 歴史
  4. 歴史
  5. 公民
  6. 公民
※20年までは選択問題と用語記述問題のみの出題だったが、ここ3年選択問題が大半を占めるも、2年連続で16字以内での文章記述問題が出題されているので文章を簡潔にまとめる力が必要。
「1」の地理で使用語句、文字数に指定のある文章問題が出題されている。


その2 過去3年間の出題傾向と24年度対策

紙面では語りつくせないので、教室をご訪問いただいた生徒さんに教科別出題分析表を差し上げています。


まだ間に合う!24年度公立高校受験対策

いよいよ入試本番まで4ヶ月を切りました。
受験生は必勝態勢で家庭での学習にも拍車がかかっていると思います。

ここからは通り一遍の学習方法ではなく、本番で1点でも多く点数を獲得する実戦に即した勉強方法に切り替えなければなりません。

まず、神奈川県の入試問題の形式と問題構成を徹底的に頭に叩き込むこと(慣れてしまうこと)。

次に出題傾向分析による次年度の予測と、予想単元類題の徹底した反復練習です。


限られた期間の中で効率よく点数獲得対策を図るには、正確な出題傾向分析。
そして、わからない所をその場で講師が的確に解説・指導することの出来る『個別学習指導塾』での勉強が不可欠です。

既に充分な時間があるとは申せませんが、今からでもまだ間に合います。

勉強方法で遠回りをしてしまった子、他塾で成績・理解度が上がらない子、大の苦手な教科から点数を獲りたい子・・・"早稲田育英ゼミナール読売ランド教室"にお越し下さい。
待ってます。

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