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31年度入試(2019年度)神奈川県公立高校入試各校の内容(変更点等)

県教委から来春の入試内容が発表されていますが、7月に追加の発表もありましたので、まとめて紹介します。
入試制度については、25年度に大きな改革がありましたので来春(31年度)の入試は、制度自体に大きな変更はないものの複数の高校で内学比率の変更や重点化等において修正が図られています。 全日制公立高校の変更点などの内容を下記にまとめました。

◆学力向上進学指定校
指定校へ17校がエントリーしていましたが、うち4校が指定されています。
・横浜翠嵐
・柏陽
・湘南
・厚木
残り13校は、引き続き再度エントリー校に指定されています。
(・川和・多摩・光陵・横浜平沼・希望ヶ丘・横浜緑ヶ丘・横須賀・鎌倉・茅ヶ崎北陵・平塚江南・小田原・大和・相模原)

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※学力向上進学指定校 ⇒ 将来の日本や国際社会でのリーダーとして活躍できる高い資質・能力を持った人材を育成する学校
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◆特色検査の共通問題化
学力向上進学指定校及び指定エントリー校の一部の学校で特色検査の自己表現で共通問題・共通選択問題が実施されます。
実施校 :
横浜翠嵐・柏陽・湘南・厚木(指定校)
希望ヶ丘・横須賀・平塚江南(指定エントリー校)

※特色検査の自己表現問題 ⇒ 資料提示による小論文型自己表現、論理的思考力・判断力・表現力・情報活用能力を見る

◆公立高校の再編
2017年度から段階的に実施の神奈川県公立高校再編計画の3年目にあたる来年度の実施予定です。
≪横浜国際≫
・国際バカロレア コース新設
≪吉田島≫
・生活科学科新設
≪平塚農業・平塚商業≫ 
統合予定1年延期
  新校舎建設予定地に埋蔵文化財が確認されたための統合延期措置

再編計画全体の内容は、こちらをご覧ください。


◆各高校の入試内容の変更等
≪吉田島・生活科学≫
・学力検査・調査書の「技術家庭を2倍」の重点化実施
・面接の観点「高校での教科・科目等に対する意欲」「高校での教科・科目以外の活動に対する意欲」「学校・学科等の特色理解」「将来の展望」「面接の態度」
・第一次選考 内申:学力検査:面接=5:3:2
・第二次選考 学力検査:面接=8 : 2 → 7:3 変更
横浜国際・国際バカロレア
・学力検査 英語2倍の重点化、調査書の英語も2倍の重点化
・特色検査は実技(自分自身の考えについて口頭による英問英答)と自己表現(資料提示による小論文型、ただし記述は「日本語や英語」とあり、英語での記述も入る)の両方実施
・面接の観点「学校・学科等の特色理解」、その他として「入学希望の理由」「中学校での教科等に対する学習意欲」「中学3年間での教科等以外の活動に対する意欲」
・第一次選考 内申:学力検査:面接:特色検査=4:4:2:4
・特色検査の実技と自己表現は2:2
・少定員のため第二次選考はなし
≪上溝≫
・第一次選考 内申:学力検査:面接=3:5:2 → 4:4:2
≪川崎市立幸≫
・第二次選考 学力検査:面接=8:2 → 6:4
≪希望ヶ丘≫
・自己表現比重第一次・第二次選抜とも 2 → 1 へ変更
≪光陵≫
自己表現廃止
≪横浜市立横浜商業・国際学≫
・第一次選考調査書の英語重点化1.5倍  →  2倍
・学力検査英語重点化 1.3倍 → 2倍
・面接の観点から「将来の展望」と、その他の観点の「受検者の長所・特性」を削除
≪横浜市立横浜商業・スポーツマネジメント≫
・面接の観点から「将来の展望」を削除
≪横浜国際・国際≫
・面接の観点に「入学希望の理由」「中学校での教科等に対する学習意欲」「中学3年間での教科等以外の活動に対する意欲」を追加
≪生田≫
・面接の観点に「将来の展望」を追加
≪百合丘≫
・第一次選考 内申:学力検査:面接=3:5:2 → 4:4:2
・第二次選考 学力検査:面接=8:2 → 7:3
≪市立桜丘≫
・第一次選考 内申:学力検査:面接=3:5:2 → 4:4:2
≪三浦初声・都市農業≫
・第一次選考 内申:学力検査:面接=4:4:2 → 3:4:3
≪茅ヶ崎≫
・面接の観点から「面接の態度」を削除
≪商工・総合ビジネス≫
・面接の観点から「面接の態度」を削除
≪横浜清陵≫ 
・面接の観点から「学校・学科等の特色理解」削除


なお、7月12日の県教委の発表では、2020年度から横浜緑ヶ丘も自己表現が共通問題・共通選択問題になるほか、川和、多摩、光陵、横浜平沼、茅ヶ崎北陵、小田原、大和、相模原、鎌倉も共通問題・共通選択問題の自己表現を実施する予定と予告されました。
光陵は来春は自己表現を実施しませんが、2020年には共通問題・共通選択問題で復活、昨年廃止された小田原も復活することになります。


※神奈川県公立高校2018年度入試日程








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