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25年度神奈川県高校入試結果(共通選抜)

【 神奈川県公立高校入試結果(平均点)の推移 】
--- 25年度は共通選抜・各教科100点満点 / 24年度以前は後期選抜・50点満点 ---
教科 国語 数学 英語 理科 社会
25年度 67.8 65.5 54.8 51.1 68.4
24年度 35.5 33.5 34.4 32.1 31.3
23年度 34.5 32.7 38.3 32.7 35.8
22年度 37.0 31.2 38.8 34.2 36.8
21年度 39.2 32.2 36.7 30.9 33.5
20年度 34.8 31.1 33.5 35.4 32.3
19年度 38.9 33.4 33.1 31.6 35.5
入試制度改革初年度の今春の入試は、前年までの各教科50点満点から 100点満点へと変更され全県共通問題となりました。
旧学力向上指定校も含め全県共通問題となり、また記述問題が増える事で難化するとの予想通り理科を除く4教科とも平均点が下がるという結果となりました。
教科別の平均点は、英語と社会が大きく下降、英語は昨年のかなりの下降から今年も引き続きの下降傾向、国語と数学も昨年の持ち直しから今年は若干の下降となっています。
理科は、昨年が大きく下げたため難易度の調整を行ったと見られます。

26年度(2014年度)神奈川県公立高校入試の変更点

25年度入試で大きな入試制度改革があった神奈川県ですが、26年度は高校別により現実に即した部分変更を複数の学校で実施する予定です。
ここでは、全日制公立高校の変更部分をピックアップしました。

【改変校・科の新設】
  • 市立戸塚 普通科音楽コース新設
    第1次選考 調:学:面:(特) 4:4:2:(3) 学力検査5科 特色検査は実技
  • 市立横浜商業 スポーツマネージメント科新設
    第1次選考 調:学:面:(特) 4:3:3:(3) 学力検査5科 特色検査は実技 調査書重点化は保健体育1.5倍

【既存校の第1次選考の変更点】
  • 神奈川総合
    個性化 英国数+理または社の4教科→5教科
  • 横浜緑ヶ丘
    自己表現新設 合否に占める比重2
  • 横浜市立南
    自己表現新設 合否に占める比重2
  • 市立川崎総合科学・科学
    調:学:面 3:4:3→4:4:2 自己表現廃止
  • 生田・普通科一般・自然科学とも
    調:学:面 2:6:2→3:5:2
  • 平塚江南
    調:学:面 4:4:2→3:5:2
  • 厚木東
    調:学:面 6:2:2→5:3:2
  • 厚木西
    調:学:面 5:3:2→4:4:2
  • 城山
    調:学:面 4:4:2→3:5:2
  • 平塚工科
    調:学:面 4:3:3→5:3:2
  • 市立川崎総合科学 科学以外
    調:学:面 4:4:2→3:5:2
  • 川崎工科
    調:学:面 5:3:2→4:4:2
  • 弥栄 理数・芸術美術専攻・同芸術音楽専攻
    調:学:面 5:3:2→4:4:2


  • 調=調査書(内申)
    学=学力検査
    面=面接
    特=特色検査

神奈川県公立高校 平成26年度(2014年度)入試日程発表(全日制)

共通選抜
■募集期間:2014年1月29日(水)~1月31日(金)
■志願変更:2014年2月5日(水)~2月7日(金)
■学力検査:2014年2月14日(金)
■面接・特色検査:2014年2月14日(金)・17日(月) 一部特色検査は18日(火)も実施する学校あり
■合格発表:2014年2月27日(木)


※共通選抜終了後、募集定員に満たない場合に限り二次募集を行う

二次募集
■募集期間:2014年3月3日(月)・4日(火)
■志願変更:2014年3月5日(水)・6日(木)
■学力検査:2014年3月10日(月) 面接実施の学校あり
■合格発表 :2014年3月14日(金)


※クリエイティブスクールは学力検査を実施せず、面接・自己表現活動が行われます。
※平成25年度入試より、前期選抜・後期選抜の区分を無くし「共通選抜」に一本化されてから2年目の入試となります。

平成25年度からの新入試制度についてはこちら

公立中高一貫校新設開校予定

平成26年度(2014年度)川崎市立として始めての公立中高一貫校が開校します。

川崎市立川崎高校附属中学校(仮称・市立川崎高校の併設中学校)
男女共学・募集定員 120名(予定)
平成26年4月 開校予定

神奈川県公立高校 新入試制度の概要と 「S値」について

神奈川県公立高校入学者選抜制度の概要と「S値」の算出方法

平成25年度入試(2013年春)から実施される新選抜方式


24年度までの前期選抜と後期選抜の区分を統合し共通選抜として実施されます。

  • 志願者全員が「学力検査」と「面接」を受検する。
  • 原則5教科(英・数・国・理・社)の学力検査を行います。
  • 作文・実技検査・自己表現活動の検査、及び特色検査を同時に実施する学校もあります。
  • 従来 独自問題を採択していた旧学力向上重点校18校を含め全県統一問題となる。

S値による選抜

従来の旧C値に面接点を加えた新S値により選抜する。
第1次選考は、募集定員の90%をS値の上位から選抜する。


第1次選考(S1値の算出方法)

  • A値(換算内申点):135点満点(選考基準に重点化のある学校は異なる)
     A = (2年時の9教科の評点合計) + (3年時の9教科の評定合計) × 2
  • B値(学力検査の得点):500点満点(選考基準に重点化のある学校は異なる)
     B = 入試5教科の合計点数
  • C値(面接の得点):100点満点
     C = 面接点
S1値:A・B・C異なるスケールの点数を同一に換算した数値
 S = (A÷1.35×f)+(B÷5.0×g)+(C÷1.0×h)
  
※ ( f ) と ( g ) と ( h ) について
各高校が独自に設定した内申点(f):学力検査得点(g):面接点(h)の比率を掛けS値は合計1,000点満点で表す。

※特色検査を実施する学校のS値算出式
特定検査Dを実施する学校は、比率(i)を付加し合算する。

 S = (A÷1.35×f)+(B÷5.0×g)+(C÷1.0×h)+(D÷1.0×i)

特色検査を実施する学校は、最大で1,500点満点となる。


第2次選考(S2値の算出方法)

 S = (B÷5.0×g)+(C÷1.0×h)[+(D÷1.0×i)]

※( g ) 、( h )は1次選考の数字とは異なる。
※特色検査を実施する学校は、[ ]部分を付加し合算。


面接について

面接は次の5項目の内のいくつかを学校が選択し、これを点数化し評価します。
(全ての項目を対象とする学校もあります)

  • 高校での教科・科目等に対する学習意欲
  • 高校での教科・科目等以外の活動に対する意欲
  • 学校・学科等の特色理解
  • 将来の展望
  • 面接の態度


特色検査について(実施する学校とその内容)

特色検査には、「実技検査」と「自己表現検査」の2種類があります。

□ 特色検査を実施する全日制高校
   ※平成29年度変更あり


特色検査の種類 実施する学校・学科・コース
自己表現 記述型 横浜翠嵐、希望が丘、柏陽、横浜緑ヶ丘、、横須賀、湘南平塚江南
厚木、小田原市立横浜サイエンスフロンティア
スピーチ型 光陵
討論型 神奈川総合(国際文化)
実技 白山(美術)、上矢部(美術陶芸)、横浜国際
市立横浜商業(スポーツマネジメント)、市立橘(スポーツ)
弥栄(音楽/美術/スポーツ科学)、市立戸塚(音楽)
市立川崎総合科学(デザイン)、弥栄(音楽/美術/スポーツ科学)
※太字は旧学力向上重点校(旧独自問題実施校)

クリエイティブスクールの共通選抜。

  • 学力検査は実施しない。
  • 調査書の評定(5段階評定)は選抜の資料としない。
  • 調査書の観点評価、記載事項および各学校が実施する検査を選抜資料とし、総合的選考を行う。


《 神奈川県公立高校入試制度のもっと詳しい説明は、こちらのブログをご覧下さい。



2020年度 最新版をこちらにアップしました




神奈川県公立高校 平成25年度(2013年度)入試日程発表(全日制)

共通選抜
■募集期間:2013年2月1日(金)~2月5日(火)
■志願変更:2013年2月7日(木)・8日(金)
■学力検査:2013年2月15日(金)
■面接・特色検査:2013年2月15日(金)・18日(月) 一部特色検査は19日(火)も実施する学校あり
■合格発表:2013年2月28日(木)


※共通選抜終了後 募集定員に満たない場合に限り二次募集を行う

二次募集
■募集期間:2013年3月4日(月)・3月5日(火)
■志願変更:2013年3月6日(水)・3月7日(木)
■学力検査:2013年3月11日(月) 面接実施の学校あり
■合格発表 :2013年3月15日(金)


※クリエイティブスクールは学力検査を実施せず、面接・自己表現活動が行われます。
※平成25年度入試より、前期選抜・後期選抜の区分を無くし「共通選抜」に一本化されます。

平成25年度からの新入試制度についてはこちら

24年度神奈川県公立高校入試結果(後期選抜)

神奈川県公立高校入試結果(平均点)の推移【全県共通問題】
教科 国語 数学 英語 理科 社会
24年度 35.5 33.5 34.4 32.1 31.3
23年度 34.5 32.7 38.3 32.7 35.8
22年度 37.0 31.2 38.8 34.2 36.8
21年度 39.2 32.2 36.7 30.9 33.5
20年度 34.8 31.1 33.5 35.4 32.3
19年度 38.9 33.4 33.1 31.6 35.5
18年度 38.1 30.7 36.9 35.3 33.9
今春の入試 学力検査結果(平均点)は、国語と数学が昨年よりアップしましたが、他の教科は全体的にダウン傾向です。
特に理科は難易度が高かったか4.5点のダウンでこの2年間でかなり解き難い問題となっています。
来春から入試制度が変わり各教科100点満点となり記述問題が増えると予測されるので、単純に今年の延長上では考えられませんが、従来の独自問題を採択してた“学力向上重点校”18校を含め全県統一問題となる為、問題の難化が予想されます。
 

【各教科の出題分野別の状況】
■国語
現代文の文章を読み取る力をみる問題においては高い正解率でした。
一方、漢字を読む問題の一部や、本文から適切な語句を抜き出し文章を完成させる問題で正解率が低かった。
そして、指定された語句を用い制限字数内でまとめる問題など全般的に記述式の難解問題で低い正解率でした。
来春は、従来の問題傾向にプラスし記述問題の増加が予想されるので、要注意。

■数学
基本的な計算問題、確率、因数分解などは高い正解率でした。
図形の問題の正解率が低かった。
特に数学的な見方考え方をみる問題(情報を正確によみ取り答えに結び付ける問題⇒グラフ上の線分の長さを求める)は正解率が低く、中点連結定理や三平方の定理を用いる空間図形の問題も低い正解率でした。
来春の入試は、完全証明など記述する問題が増える⇒仮に不完全な解答であったとしても部分点を獲るテクニックも必要となる。

■英語
今年も高い正解率を示したのは「読む」「聞く」に関する基本的な問題でした。
空所を補充して正しい英文をつくる穴埋め問題。
対話の流れを理解し単語を正しく並べる問題。
低い正答率のものがありました。
来春の問題には、長文和訳が出題されそうです。
ただ、単語を並べたような訳でなく理解できる日本語の文章とする事がポイントです。
よって国語力が必要となります。

■理科
基本的な知識を問う問題、実験・観察に関する基本的な問題は高い正解率でした。
しかし、基本的な知識を活用して実験結果や観測データをよんだ結果と結びつけ考察結果を解答する問題は低い正解率でした。
また、潮風が吹くしくみについて記述する問題も正解率の低い結果でした。

■社会
3分野(地理・歴史・公民)とも基本的な知識を問う問題は高い正解率でしたが、事象などを空間的な広がりで捉える問題、グラフを読み取り指定された語句で制限字数内で書く問題、統計地図を作成する問題、歴史的な出来事を解答する問題では全体的に正解率が低かった。

神奈川県公立高校入試制度改革≪その2≫

平成25年度(2013年)から実施予定の入試制度の変更について
※7月既報の改革案に続いての最新情報です。(2011年12月1日現在)

  • 入試制度改革は平成25年度入試(現中学2年生の高校受験年度)から実施

  • 選抜機会は1回(全日制) 前期選抜・後期選抜の区分をやめ統合する
    選抜日程:現行の後期選抜の時期とする予定

  • 志願者全員が「学力検査」と「面接」を受検する
    クリエイティブスクールを除く全校で実施
    スポーツ系・芸術系などの学校/学科では「特色検査(実技等)」を実施

  • 学力検査は現行の1教科50点満点から100点満点に変更
    100点満点にする事により従来以上にきめ細かな配点・採点を実施
    例)記述問題の部分点(記述系の問題が増えると予想される)

  • 予想される問題
    英語:課題作文
    数学:完全証明・説明
    国語:意見の論述

  • 調査書は『評定』だけを資料とする
    在学中の活動実績は、合否の基準とならない

  • 自己PR書が廃止され、替わって“面接カード”を事前提出

  • 独自問題は当初行わない予定
    初期の学力重点指定校10校はこれに代わる「特色検査」実施予定

  • 従来の“C値”は“S値”と呼称変更し存続
    S値 = 内申 : 学力検査 : 面接 を100点満点換算
    その比率は各校独自に設定
    例)「3:5:2」や「2:6:2」などの比率

  • 第一次選考
    「募集定員の8割をC値の上位から選抜」の基準は「募集定員の9割をS値の上位から選抜」に変更になると予測される

11月末の時点で判明している内容です。
神奈川県自体も、まだ決定に至っていない項目もありますので今後変更になる或いは追加される事項もあると思われます。
今後明らかになった内容は改めてお知らせして行きます。


新制度「S値」 について

神奈川県公立高校24年度入試対策

23年度入試出題内容と近年の傾向から24年度入試を読む

その1 23年度出題内容(教科別の基本的な出題構成と出た内容)

英語:毎年550~560語程度の長文問題が出るのが特徴

【大門7問】
  1. リスニング
  2. 英語で記述する語い問題
  3. 文法問題
  4. 文法問題
  5. 対話文読解
  6. 5つの短文を読んで答える選択問題
  7. 対話文読解、本文の内容に対するスピーチの穴埋め問題
※23年度も英作文は出題されなかった。


数学:毎年2次方程式を使い解法を導く、規則性の問題が出ている / 特徴的な確率の問題を毎年出題。

【大門7問】
  1. 計算問題
  2. 数と式、関数、平面図形の小問
  3. 放物線と直線の問題
  4. 確率の問題(特徴的な設問)
  5. 2次方程式を使う規則性に関する問題
  6. 円すいの展開図の問題(22年度/四角柱・21年度/三角柱・20年度/円柱)
  7. 円周角の定理を使う相似な図形の証明問題
    (22年度/相似な図形の証明・21年度/合同な図形の証明・20年度/相似な図形の証明)
※「6」が前年度と若干違うものの展開図の問題は毎年出題されている。


国語:文章量が多く選択式の問題が多い / 基本的な構成は変わらず

【大門4問】
  1. 漢字、文法が3年連続で出題される / 20年から連続でグラフを用いた資料読解問題が出題されている
  2. 小説
  3. 説明的文章
  4. 古文
※とにかく文章量が多い。
じっくり落ち着いて読む事。
ほとんどが選択問題なので内容さえ理解できれば解答までは早く辿り着ける。
記述問題は例年どおり1問のみ「3」で35字以上45字以内の記述問題の出題。


理科:例年4分野からバランスよく出題されている / 基本的な構成は例年と変わらず

【大門8問】
  1. 小問題の集合
  2. ろ過の方法
  3. 反射の伝わり方・遺伝の穴埋めなど基本的な問題
  4. 小問題の集合
  5. 電圧と抵抗値を求める問題
  6. 4分野(物・化・生・地)から1問出題
  7. 4分野(物・化・生・地)から1問出題
  8. 4分野(物・化・生・地)から1問出題


社会:例年3分野からバランスよく出題 / 基本的な出題形式は変わらず

【大門6問】
  1. 地理
  2. 3分野融合(地理・歴史・公民)
  3. 歴史
  4. 歴史
  5. 公民
  6. 公民
※20年までは選択問題と用語記述問題のみの出題だったが、ここ3年選択問題が大半を占めるも、2年連続で16字以内での文章記述問題が出題されているので文章を簡潔にまとめる力が必要。
「1」の地理で使用語句、文字数に指定のある文章問題が出題されている。


その2 過去3年間の出題傾向と24年度対策

紙面では語りつくせないので、教室をご訪問いただいた生徒さんに教科別出題分析表を差し上げています。


まだ間に合う!24年度公立高校受験対策

いよいよ入試本番まで4ヶ月を切りました。
受験生は必勝態勢で家庭での学習にも拍車がかかっていると思います。

ここからは通り一遍の学習方法ではなく、本番で1点でも多く点数を獲得する実戦に即した勉強方法に切り替えなければなりません。

まず、神奈川県の入試問題の形式と問題構成を徹底的に頭に叩き込むこと(慣れてしまうこと)。

次に出題傾向分析による次年度の予測と、予想単元類題の徹底した反復練習です。


限られた期間の中で効率よく点数獲得対策を図るには、正確な出題傾向分析。
そして、わからない所をその場で講師が的確に解説・指導することの出来る『個別学習指導塾』での勉強が不可欠です。

既に充分な時間があるとは申せませんが、今からでもまだ間に合います。

勉強方法で遠回りをしてしまった子、他塾で成績・理解度が上がらない子、大の苦手な教科から点数を獲りたい子・・・"早稲田育英ゼミナール読売ランド教室"にお越し下さい。
待ってます。

都立高校白書

「都立高校と生徒の未来を考えるために」と題して、東京都教育委員会から「都立高校白書」が公表されました。
16年ぶりの発表です。
いよいよ東京都が大きな改革に着手するようです。

都立高校の改革は都内私立高校に影響を及ぼすだけでなく、近隣各県の公立高校にも影響を与え、さらにそれが近隣各県の私立高校にも影響が広がっていきます。

今後も東京都の動きに注目し、新たな動きがありましたらこの場でお伝えしていきます。
 

報道発表資料
都立高校白書

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